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尿膜管遺残症の症状と手術後の状態について詳しく解説羽生結弦選手の今後は?

2015/02/08

617900368ad5628a7790284e9a3ca221_s12月30日にフィギュアスケートの羽生結弦選手が「尿膜管遺残症」という病気と診断され手術していたことがわかりました。
なんでも腹痛を訴えた羽生選手を精密検査したところ、この病気が判明したそうで診断されてすぐの手術となったようです。
今回羽生選手が手術にまで至った「尿膜管遺残症」ですが、聞きなれない方も多いのではないでしょうか。
今回は「尿膜管遺残症」とはどんな病気なのか、その症状と手術の方法、術後の主な経過などについて調べてみました!

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尿膜管遺残症とは?

そもそも尿膜管遺残症の「尿膜管」とはどの部分のことかというと、胎児の時にへその緒と膀胱をつないでいる管のことで、もともとは誰もが持っているものなんです。
本来ならば生まれた後に体の中で退化して無くなっていく尿膜管ですが、まれに完全になくならない場合があります。
その場合そこに膿がたまり、尿が染み出してしまい細菌感染が起こり炎症が引き起こされる病気のことです。
癌の原因となるケースもあるそうなので、早期発見早期治療が大切です。

尿膜管遺残症の症状

症状としては、
・へそから膿のようなものが出る
・膿から悪臭が出る
・へそ周辺(つまりお腹)に激しい痛み
・発熱
といったものがあります。抗生剤などでいったん治っても尿膜管そのものを取り除かなければ再発してしまう病気です。

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尿膜管遺残症の手術の仕方について

治療はまず子供の時に発症した場合は小児科で、大人になってから発症した場合は消化器科や泌尿科での受診となります。
腹部の超音波検査やCT検査を行った後、膿を排除する処置をし、抗生物質で炎症を抑えるのが第一段階です。
その後尿膜管を全摘出するための手術が行われることとなります。
現在では「腹腔鏡手術」で手術が出来るため傷も小さくて済みほとんど目立ちません。
ただし、術後の感染を防ぐ意味もあり最低でも2~3日は入院が必要となります。

腹腔鏡手術とは

腹腔鏡手術とは、内視鏡という小型カメラをおなかの中に入れ行う手術のことで、近年ニーズが高まってきている術式のことです。
手順としては、
開腹し、病変部の確認、栄養血液の確認、血管処理を行った後病変部を摘出します。
その後止血確認を行い閉腹となります。
通常内視鏡を入れるのに0.6~0.7㎝の穴をおなかにあけ、病変部を取り出すのに約1㎝必要となる場合が多いので、最低でも1㎝程の傷がおへその下あたりにできる場合が多くなっています。
それでも従来の術式であれば10㎝程の傷となるわけなので、かなり小さな傷で済むのがこの腹腔鏡手術のメリットと言えます。

尿膜管遺残症の術後の経過はどんな感じ?

数日は抗生剤などを用いて感染を防ぎ様子を見るそうで、問題ないと判断されたら術後は変わりなく生活が出来るそうです。
腹腔鏡手術であれば傷も小さいのでその後の生活に影響もほぼないと思われます。

今回羽生選手も早期の発見ですぐに治療となったため、大事にはいたらなかったはずです。
デリケートなバランスの演技が必要となってくるフィギュアスケートの演技に術後の経過が影響するかと言えばほぼないと言っても大丈夫ではないでしょうか。
傷が完全にふさがるまでは、無理はできないと思いますが先日の怪我もあったことですし、しばらくはゆっくり休養してほしいですね。
早く良くなってほしいと思います!

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