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睡眠中の突然死を引き起こす[呼吸喪失症]原因発見方法と治療法について!ためしてガッテンで1月7日放送

2015/02/08

76bb863a1ef4ef689366c636ec0b7214_s1月7日に放送されたNHKの人気番組「ためしてガッテン」では、肺が呼吸を忘れたかのようになってしまう「呼吸喪失症」について取り上げられました!
最悪ベッドの上で突然死してしまうかもしれないこの病気。
睡眠時無呼吸とは違う呼吸喪失症の発見の仕方や、どんな人が起こしやすいのかなどについてみていきたいと思います。

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呼吸喪失症とは?

正式名称は「中枢性睡眠時無呼吸」という病気です。
呼吸喪失症とは従来の無呼吸症候群とは異なり、いびきや眠気などのサインがなく全くの別タイプで治療をしないと亡くなってしまうケースもある怖い病気なんです。
睡眠中に長い期間呼吸が止まることによって酸素飽和度が80%ほどになってしまい低酸素血症を引き起こし、その状態を何度も繰り返すのが特徴です。
なぜ呼吸が止まってしまうかというと肺を動かす筋肉が停止している状態になってしまうんです。
酸素飽和度は息を止めたからと言って数値が下がるものではありません。通常の状態だと限りなく100%に近い数値であるのが普通です。
酸素飽和度80%がどれくらい体に負担がかかっている状態かというと、起きている状態であれば意識を失ってもおかしくないほどの数値なんです。
放置しておくと非常に体にとって危険な状態となります。
番組では、髙﨑雄司医師による検査の様子が放送されました。モデルケースの方では1晩に合計約40分も全く呼吸をしていない時間がありました!

呼吸喪失症の原因は

肺に呼吸の支持を与える脳幹の機能がうまく機能しないことが呼吸喪失症の原因です。
実は赤ちゃんにも危険性があるこの呼吸喪失症ですが、赤ちゃんの場合はこの脳幹の機能がまだ未熟なため引き起こされます。
脳幹は二酸化炭素のセンサーの役目を果たしています。
心臓の働きが低下するとうまく酸素・二酸化炭素の循環をすることができなくなるため中枢性睡眠時無呼吸が引き起こされるんです。
中枢性睡眠時無呼吸は、現在では「心不全」が原因だとされています。
心不全がある方は要注意です!
心臓の働きが悪くなればなるほど引き起こしやすい病気なので、注意が必要です。

呼吸喪失症のサインとは?

気づき方
★本人は気づかない病気なので、隣で寝ている人が観察してあげる!
1、寝た直後~30分から1時間ほど観察する。
2、呼吸数はそれほど変わらず小さな呼吸→かなり大きな呼吸→小さな呼吸 を繰り返し呼吸が止まったら要確認!

治療方法は?

まず心臓の治療をすることが大切。薬での治療が多いそうです。
また、人工呼吸器のようなものを使って治療する場合もあります。
疑いのある人、心臓を患っていて心配な人は循環器科か呼吸器科を受診しましょう!睡眠呼吸障害の治療が出来る病院なら診てもらえます。
また、「パルスオキシメーター」という専用の測定器があれば、気軽に自宅で調べることが出来ます。

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家族の気づきで発見することも出来る病気なので、是非心配なご家族がいる場合には一度チェックしてみてくださいね。
Progress in Medicine 31ー9 特集:心不全と睡眠呼吸障害(SDB)
睡眠医療 2ー4 特集:心不全と睡眠障害

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