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あさイチ 親の介護にかかるお金の自己負担を少なくする方法とは!?

2016/08/01

7月6日のNHKあさイチでは「親の介護のお金」が特集されました!
今後どれだけ費用がかかるのか、国の制度で費用を減らす方法や制度などをご紹介します。

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突然やってくる介護はお金がかかる!

在宅介護の場合2011年の調べでは月額69089円平均でかかっていることがわかっています。
これは2011年のデータなので2015年の現在では、消費税も上がりましたし確実にもっとかかっていますよね。
さらに制度が変わり介護費用が上がることがわかりました。

国の制度で費用を減らす方法!介護保険制度

実は介護にかかる費用の内、介護保険制度を使うことによって費用を国が負担してくれるものがあるんです。
具体的にはどんなものに適用されるかというと・・・

<レンタルで適用されるもの>
車いす
介護用ベッド
歩行器
多点づえ・・・一般的なつえは対象外

<購入代(年間で10万円まで)で適用されるもの>
ポータブルトイレ
入浴用椅子

<リフォーム代(20万円まで、原則月1回)で適用されるもの>
手すりをつける
段差の解消

<介護サービス(要介護認定必須)>
訪問介護
デイサービス
ショートステイ

これらは全て1割自己負担で済み、残りを国が負担してくれるという嬉しい制度なんです。
要介護認定の結果には1カ月かかりますが、申請さえしておけば1ヶ月待たなくても利用することが出来ます。
申請前に買ってしまうと制度を利用することが出来ないので要注意です!

2015年8月から自己負担が2割に倍増!

実は2015年8月から
年金収入のみ65歳以上で280万円以上の人は自己負担が従来の1割負担から2割負担になるんです。
(2人以上の場合は合計で346万円以上の人)

65歳以上の方の5人に1人が当てはまるそうです。
これは自宅に通知が届くので該当する場合は一度確認してくださいね!

支払ったお金の一部が還ってくる制度!高額介護サービス費

支払ったお金には上限があり、その上限を超えてしまった場合は国から出た分が還ってくる制度があるんです。
通知が国から届くので、自分で申請する必要があります。

高額介護サービス費の上限は・・・
・現役並み所得相当がある・・・44400円(世帯)
・一般・・・37200円(世帯)
・市町村税非課税世帯・・・24600円(世帯)、15000円(個人)
となっています。

ただし対象のものと対象外のものがあるので、該当する項目をチェックしてみてくださいね!

特別養護老人ホームの申し込み資格がないケース

実は制度が変わり、7月から要介護3の方でなければ施設の申し込みが出来ないというようになりました。
(例外もあり、認知症があったり住宅環境によっては申し込み出来る場合もあります)

サービス付高齢者住宅というものもありますが、こちらは原則補助金がないので費用が高くなる傾向にあります。

兄弟間のトラブル!

兄弟で費用をだれが負担するかというのはどの家庭にとっても大きな問題です。
早い段階でしっかりと話し合い、誰が日々の介護をするのか、誰がお金を出すのかということを議事録にしっかり残しておくことがいいそうです。

また入院費も誰が負担するのかというのはよく問題になるそうです。

なので親の預貯金がどれくらいあるのか、年金はいくらあるのか、医療保険や入院保険はどんなものに入っているのかなどきちんと家族で把握しておくことも大切ということでした。

具体的には親と資産と言うと
・年金の額
・預貯金(キャッシュカードの有無)
・生命保険(証券保険場所は?)
・不動産
・ローン・負債はあるのか?
というものです。
是非家族で話し合っておきたいですね。

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リバースモーゲージ

リバースモーゲージとは、親の持ち家を担保にしてお金を借りるという制度です。
もちろん住み続けることは出来るので、費用のねん出が難しい場合は検討してみてもいいですね!

入院費の自己負担が少なくなる!高額療養費制度

高額療養費制度は1カ月単位で適用される制度です。
限度額44400円で、出た分を国が負担してくれます。
健康保険の適用範囲しか対応になりません。
2年の時効があるので少し前のことでも大丈夫です。

ただし月をまたいで上限内に収まってしまっている場合は適用されないので注意が必要です。

医療費控除の対象になるもの

もし高額医療制度が適応されなかった場合も確定申告の際の医療費控除でいくらか戻ってくるケースもあります。
対象となるものは・・・

診察代・薬代・病院などへの交通費
訪問介護費(医療系サービスと合わせて利用する場合)
おむつ代(証明書などが必要)

これらの項目です。

介護休業給付金

介護を理由に仕事やパートを休まなくてはいけない場合、介護休業給付金というものが出る場合があります。
最長で3か月(93日)間出る制度です。

雇用保険の制度なので、適用の人で賃金の40%支払われます。
1度よくなってまた悪くならない限りは再度取ることが出来ないので要注意です。
また知らずに辞めてしまった場合、休んだ場合も適用対象外と言うことでした。
詳しくはハローワークやお勤めの企業に確認してみてくださいね!

遺産分けの問題!

また問題となるのが遺産分けの際、介護を実際にしていた人としていなかった兄弟の間で取り分の割合でもめるというケースです。
これは実際に介護をしていた人が自分の預金から持ち出しがあれば常にレシートをとっておき、これだけかかった!というのを目で見える形に残しておくことが大切ということでした。

いつかはやってくる介護の問題。
一番大切なのはお金なんだそうです。
是非こういった制度があるということも覚えておきたいですね!

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