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ためしてガッテン 病気対策法・健康

ガッテン脳梗塞・心筋梗塞を予防する!血栓を溶かす方法は運動!?

2016/06/30

5月11日のNHKためしてガッテンでは血液の力向上作戦!脳梗塞・心筋梗塞予防方法が特集されました!
番組に登場した血栓の出来る仕組み、血栓を溶かす方法、予防方法をご紹介します♪

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血栓は誰でも毎日できている!?

実は血液が固まって血栓が出来るというのは日常的に毎日起きていることなんだそうです。
血栓と言えば動脈硬化や血液がドロドロの人に出来るものと思いますよね。

なんと恐怖や驚きを感じた時に血栓が出来るんだそうです!
番組ではお化け屋敷を体験した後すぐに血液検査したところ、恐怖前と恐怖後ではあきらかに恐怖後の方が血液が血栓をつくっていました。
結果、30%ほど固まりやすくなったということでした。

血栓が成長してしまうのはどうしてなのか?

では日常的に血栓はできているのに、ある特定の人だけ大きく成長してしまうのはなぜなのか気になりますよね。

番組ではその例としてヤマカガシという蛇の毒が血栓を作ることが紹介されました。
この蛇の毒の威力はマムシの4倍もあるんだそうです!
つまりこの毒の成分と同じようなものが血栓を作る原因と言うことですよね。

血管に傷が出来ると「フィブリン」という成分が出てきて網目状のものをかぶせ、ばんそうこうの様に手当てをしてくれ血が止まります。
しかし怪我をしたときだけではなく、恐怖やストレスなどに影響を受けやすい成分でもあるんです。
アメリカではクリスマスの時期に血栓で病院に運ばれる人も多いそうなんです。
つまり血栓はフィブリンが働きすぎることによって成長してしまうという事なんですね。

これは人間の進化の過程にも関係があり、危険な状況をいち早く察知し怪我をする前から血液を固める準備ができるように血液が進化したからなんです。
昔は狩りなどで生傷が絶えませんでしたよね。
ですが現代では昔ほど傷を負わなくなりました。
現代ではこの作用はストレスが多い人、肥満の人に悪い方向に働いてしまうようになったんです。
(肥満に人は体中に炎症が起こっていることが多いため)

血栓を溶かすには?

では、できてしまった血栓を溶かすにはどうしたらいいのでしょうか?
医療現場では「t-PA」という一度固まってしまった血液を元に戻すことが出来る薬が使われています。
直後(4時間半以内)であれば溶かすことが出来る特効薬なんです。
お値段は1瓶で20万円です。それで命が助かると思えば安いものかもしれないですよね。

ですが今回はお金をかけず、血栓を溶かす方法が紹介されました!
実はt-PAは私たちの体の中で作られていて、血液の中を流れている物質なんです。
血管の内側で作られていて、日常的に出来る血栓を溶かしてくれています。

つまり体の中にあるt-PAを増やしていくことが重要なんです!
どうやって増やすことが出来るかと言うと「運動(有酸素運動)」すると増えるんです!

増やすには散歩程度の軽めの運動でOKです。
番組の実験では軽い運動を毎日30分程度するだけでt-PAの力が4.2倍になった人もいました。
運動を継続すると血栓を溶かすパワーも持続していきます。
有酸素運動で健康な血液に変わっていくということですね。

では、軽い運動ではなくきつめの負荷のかかった運動をした場合はというと・・
なんと血栓を溶かすパワーが21倍にもなることがわかりました!
これはすごいですね。
しかし強い運動の効果は一時的なのものなので、長く続けることが出来る運動のほうがよさそうです。

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さらに体重を1キロ減らすだけで溶かす力は2割アップすることもわかっています。
肥満の人は体重を落とすだけでも効果があがりますね。

また被災地などで運動がしにくい場所の場合は、つま先を上下させるだけでも効果があります。
また寝るときは足を少しでも高くして寝るのがおすすめです。

是非日頃からこまめな運動を心がけたいですね!

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