LIFE

料理のコツ・レシピ・健康・ダイエットなど主婦目線の気になる情報発信サイト

主治医が見つかる診療所 病気対策法・健康

内臓型冷え性の改善に効果あり!1日10分の全身浴のやり方大公開!主治医が見つかる診療所

2016/08/23

冷え性
8月22日の主治医が見つかる診療所では「内臓型冷え性」が特集されました。
手足が冷たくない特徴がある冷えで、放置しておくと様々な体の機能が低下してしまう恐ろしい病気です。
今回はどういう人がなりやすいのか、症状のチェックリストと原因、改善や予防に効果がある「1日10分の全身浴」のやり方をご紹介します!
教えてくださったのはないか・漢方の専門医、北里大学東洋医学総合研究所の副センター長を務める伊藤剛先生です。

スポンサーリンク

注意したい、手足が冷たくない冷え性とは?

最近「手足が冷たくない冷え性」という症状があることがわかっています。

この冷え性の症状は、自分は冷えを感じているのに体は冷たくなっていないことです。

人間は寒さを感じると中心部の血流を増やし、内臓の熱が奪われないように調節しています。
そのため手足の末端に血液が十分に届かなくなると手足の冷えが出てくるんです。
ですがこの「手足が冷たくない冷え性」は手足は冷えていません。

なんと体の中心部が冷える症状なんです。
これは昔から漢方では「裏寒」(りかん)と呼ばれ、内臓の裏が冷える症状として知られていました。
これを伊藤先生が研究した結果、「内蔵型冷え性」という病気があることがわかったんです。

「内臓型冷え性」とは、体温を調節する働きが落ちて内臓の温度が低下し、結果腹部を中心に冷えを感じる病気です。
通常の冷え性とは違い、手足の温度は変わらないため発見するのが難しい症状なんです。

内蔵型冷え性の原因とは?

原因は自律神経のバランスが乱れです。
自律神経が弱くなりすぎることで体温を調節する働きが弱まり内臓の冷えにつながります。

この内臓の冷えが内臓疲労を引き起こす大きな原因の1つということもわかっています。

体温が1度下がると免疫力が30%落ちてしまうので体の冷えはとても危険なんです。

スポンサーリンク

内臓型冷え性の症状とは

わかりやすい症状としては腸が冷えるため動きが悪くなりガスが溜まりやすくなります。

最初に腸の動きが悪くなり、その後肝臓や腎臓、女性の場合は卵巣の機能も悪くなってしまうこともあるんです。
そのため早めに手を打つべき症状なんです。

内臓型冷え性になりやすい人とは

・アトピー性皮膚炎
・ぜんそく・花粉症などのアレルギー体質
・腹部の手術経験者(血管や神経が断裂するため血液の流れが悪くなり、内臓が冷える)
・昼と夜が逆転するような生活を送っている人
・天気の変化で体調を崩しやすい
・肥満気味で運動をほとんどしていない人

などの人は要注意です。
さらに夏場は体温調節が難しいのでなりやすい時期です。
注意したいですね。

内臓型冷え性の症状チェックリスト

1、手足が温かいのにおなかが冷える
2、昼夜の生活リズムが逆転することがある
3、天気が悪い日に体のだるさを感じることがある
4、太り気味で運動をほとんどしていない
5、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー体質である
6、おなかがはってガスが溜まりやすい
7、おなかを手術したことがある

チェックした結果、1つでも当てはまった人は該当している恐れがあります。

1日10分の全身浴が予防と解消に効果あり!

今回解決方法として紹介されたのが「1日10分の全身浴」です。

全身浴をすることで自律神経を整えるトレーニングになり、内臓の冷えの解消につながります。
もちろん予防にも効果があるんです。

より効果的に入浴するには
1、最初の5分間は40~42度で首までしっかりとお湯につかる。
水圧が体全体にかかり、体の中心に血液が集まるようになります。

さらに湯船の中で肩甲骨をゆっくりと5秒×2回寄せるように腕を後ろにひき、ストレッチをします。
背筋が動くことで交感神経が刺激され、温め効果がアップします。

2、残りの5分は胸までの入浴。
頭に回る熱が減って、のぼせを防ぎ、下腹部に熱が回り内臓が温まります。

10分たったらお湯から上がってください。
また長風呂をしないことも大切です。
シャワーだけではあまり効果がないので、しっかりとお湯につかりたいですね!

実際に自身も内臓型冷え性だったという伊藤先生自信が実践し、効果があった方法なので是非悩んでいる方や、そうではない方も予防でやってみてくださいね!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

アドセンス

スポンサーリンク

関連コンテンツユニット

-主治医が見つかる診療所, 病気対策法・健康