LIFE

料理のコツ・レシピ・健康・ダイエットなど主婦目線の気になる情報発信サイト

ためしてガッテン 病気対策法・健康 美容

ガッテン急激なダイエットで脂肪肝に!?肝臓を守る正しい痩せ方大公開!

ガッテンの正しいダイエットの仕方

10月12日のNHKガッテンでは急激なダイエットによる「脂肪肝」の危険性が特集されました!
急激な体重の増減で脂肪肝になってしまう体の仕組みや危険性、脂肪肝をなくすための方法や正しいダイエットの仕方をご紹介します!

スポンサーリンク

ダイエットで痩せたのに脂肪肝に!?

ダイエットをするとある臓器が「パンパン」になってしまい、がんもできやすくなるということが今回番組で紹介されました。

その臓器とは、「肝臓」です!

なぜダイエットするを肝臓に異常が出てしまうのか、気になりますよね。
深刻な状況が進行してしまうと肝臓がんに移行してしまうこともあるというこの状態、どうしてなってしまうのでしょうか。

肝臓は肝細胞がたくさん集まってできている臓器です。
パンパンな状態とは、肝臓に脂肪が多くついてしまい、脂肪肝になってしまった状態のことなんです。
つまりフォアグラ状態というわけなんですね。

でもダイエットをしていたのに脂肪肝になってしまうなんて不思議ですよね。
実はあるタイプのダイエットをしている人にこういった危険性があるんです。

急激な体重の増減の起こるダイエットは危険!

肝臓が脂肪肝になってしまうような危険なダイエットの仕方とは、「急激な体重の増減」が起こるダイエットです。
急激に痩せた後、リバウンドでまた体重が戻ってしまい、そのあとまた減らし・・・という繰り返しが危険なんですね。

肝臓の肝細胞はコレステロールや有害物質の解毒、アミノ酸の代謝などおよそ500種類もの機能をもった臓器です。
その中には「脂肪の出しいれ」という機能もあります。

血管を脂肪などのエネルギーが流れると、余分な分を肝細胞が取り込み、足りない時には血液中に流すなど血液中のエネルギー量を一定にする働きです。

急激なダイエットをすると血液中の脂肪がなくなり、おなかなどについた皮下脂肪の脂肪が血中に流れます。
ですが肝細胞は飢餓状態になり、血液中の脂肪を余分なエネルギーだと勘違いし、肝臓にせっせと脂肪をため込みます。
ダイエットで痩せた後、ご褒美としておいしいものなどを食べると血液中にあふれた余分なエネルギーをさらに肝細胞が肝臓にため込みます。

急激なダイエットで肝臓に脂肪がたまり、リバウンドでさらに肝臓に脂肪がたまるというわけなんですね。

脂肪肝は人口の25%も!痩せていても要注意!

他にも痩せてくると基礎代謝が落ちてしまい、エネルギーを使いにくい体になります。
そこで痩せたからといって食べるとまたより太ってしまうというわけなんですね。

昔は太っている人やお酒を飲む人に脂肪肝が多かったそうですが、最近では痩せている人の脂肪肝も増えていて、全部を合わせると人口の25%の人が脂肪肝だと言われているそうです。

拒食症の人でも脂肪肝になる人がいるそうです。

人類の歴史の99.9%は「いつ食べられるかとの戦い」で、次の食事をいつ食べられるのかという原始時代があったので、飢餓になってちょっとでも食べれば全て脂肪として蓄える体の仕組みになっているんですね。

生き延びるための体の仕組みがいまだに残っているためこのようなことになっているということです。

肝臓にとって危険のないダイエットのペーストは?

では肝臓に負担がかからないダイエットのペーストはどれくらいなのか、気になりますよね。

短期間に10キロなど急激に痩せるのは間違った考えで、最低でも10キロを目安とする場合半年ほどかけてゆっくりと体重を落としていくのが体に負担がかからないダイエットの仕方です。

1か月であれば多くても2~3キロまでにとどめておくようにします。

今回解説してくださった横浜市立大学附属病院の中島淳先生の解説で面白いな、と思ったのが
「急激に体重を落としたくなるところを 我慢して ゆるやかに落とすようにしていくのがよい」という言葉でした。

確かに痩せ始めると痩せることが楽しくなってしまい、急激に体重を落として喜んでしまったりしますがそれがよくないということなんですね。
ダイエットを始めるときはゆるやかに目標を長い目で見て行うようにしたいですね!

脂肪肝にはこんな危険性も!

また、脂肪肝の人は糖尿病予備軍の人がとても多いそうです。
肝臓は糖分の貯蔵庫でもありますが、脂肪がたまっていると糖分をあまり蓄えられないため血中の糖分が多くなり食後血糖値が高くなってしまうということです。

脂肪肝のチェックの仕方

自分でチェックするには、健康診断などの血液検査で「ALT」という値が40を超えていたら要注意です。
是非検査結果を見てチェックしてみてくださいね!

肝臓の脂肪を落とす方法!

肝臓は再生能力がすごく、例え4割ほど切り取っても3か月後にはほとんど元の大きさに再生するほどの強い力を持っています。

脂肪肝をなくすには、
1、運動
2、食事
3、睡眠
この3つが大切です。

時間をかけて体重の7~10%のダイエットを行うと脂肪肝に効果があります。

スポンサーリンク

現在痩せている人の場合は現在の体重をキープすることを心掛けます。
これで肝臓は元通りに戻るようになります。

食事

食事で気を付けることはごはんを少し減らして盛り付けるようにするだけでも効果がります。

特定の食材だけにたよったダイエットはNGです。
寝る前のおやつもNGです!

☆アボカド種茶とあずきスープは手軽に出来ておすすめです。私も効果がありました!

☆ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは脂肪肝に効果があることで知られています。

運動

1日30分のウォーキングを行うと効果があります。
早歩きだと効果がアップします!

☆ダイエットになるウォーキングのコツについてまとめています。

☆家の中でもできるスロージョギングのやり方はこちらです。

睡眠

3つ目にたいせつなのは夜更かしをせず、十分に睡眠をとることです。
1日6時間は最低寝るように心がけます。

番組の実験でも夜更かしをした時と、しっかり寝た時では脂肪を消費した量が寝たときの方がたくさん脂肪を消化していました。
寝ている間に肝臓にたまった脂肪を筋肉や心臓が使ってくれるんです。

昼間は脳が糖分を多く使っていますが、夜は脳が寝ているため脂肪を多く消費するようになってくれるように体が出来ているそうです。

以前NHKの他の番組でも睡眠の大切さが特集されていました。

まとめ

私も体重の増減をするときがあるので、これからは焦って急激なダイエットはしないように注意しようと思いました。
せっかく痩せても、肝臓がダメージを受けていたのでは全く健康的ではありませんし、リバウンドもしやすくなるのでは意味がありませんよね。

脂肪肝に効果がある3つの食事・運動・睡眠も難しいことは1つもないので、毎日の生活習慣に取り入れていきたいと思います!
目に見えない部分だからこそ、日々気にかけていきたいですね(*´▽`*)

おすすめ関連記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

アドセンス

スポンサーリンク

関連コンテンツユニット

-ためしてガッテン, 病気対策法・健康, 美容