ソレダメ!おいしい食パンの見分け方&トーストの仕方&クロワッサンの温めなおし方も!
3月22日のソレダメ!で放送された「おいしい食パン&フランスパンの見分け方・トーストの焼き方・普通の包丁できれいに切る方法・クロワッサンの温めなおし方」をまとめてみました!
ブーランジェ・ベーグやメゾン・カイザー、サンドイッチハウスメルヘンなどの有名店が教えてくれる方法です。
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Contents
おいしい食パンの見分け方
食パンを毎朝食べるという方も少なくないと思いますが、食パンにもおいしいものの見分け方があります。
それは「気泡が大きく縦に伸びているもの」を選ぶということ!
しっかり発酵しているので風味や甘みが段違いによくなっています。
しっかり膨らんだものがおいしいんですね。
おいしい四角い角型パンの見分け方
では四角い角型の場合はというと、側面に凹みがないものがおいしいものになります。
凹みがあるものはやわらかそうに見えるかもしれませんが、発酵が行き過ぎていて酸味が強くなっている場合があります。
おいしい山形パンの見分け方
山形パンの場合はというと、裂け目ができているものがおいしくなります。
発酵がうまくいき、しっかり膨らんだ証拠なので、山の付け根の部分が裂けることがあります。
形だけでもこんなにもいろいろとわかることがあるんですね~!
普通の包丁でパンをきれいに切る方法
包丁をお湯であたためてから切ると、普通の包丁でも食パンをきれいに切ることができます。
パンの中に含まれているバターなどの油脂が邪魔をするため、包丁ではうまく切ることができないのですが、包丁を温めると油脂も温まるので上手に切れるんです。
おいしいトーストの焼き方
おいしいトーストを作るには、トースターで焼く前に電子レンジで10秒温めてから焼きます。
すると短時間で中に水分を残した状態で焼き上げることができ、おいしく焼き上げることができます。
食パンの冷凍方法
これは以前他の番組でも紹介されていました。
こちらの記事に詳しくまとめています。
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クロワッサンの温めなおし方
人気店メゾン・カイザーが教えてくれる方法です。
自宅に持ち帰ってきて温めなおすときは、温めなおした後1~2分おいてから食べるのがベストな状態でサクサクの食感を楽しむことができます。
温めなおしてすぐは油脂が溶けてしまっていて、サクサク食感が味わえないことがあるので、少し待って油脂がまた固まってきたころのほうがサクサクなんです。
おいしいフランスパンの見分け方
おいしいフランスパンは端が浮いていて丸みを帯びているものです。
しっかり発酵していておいしい証拠なんです。
また、クーペと呼ばれる表面にある模様の部分がしっかり開いているものがおいしいものです。
覚えておきたいですね!
まとめ
最近食パンを買っていなかったので久しぶりに食べたくなりました!
パン屋さんで買う時にはしっかり見極めて買いたいと思います。
クロワッサンも確かに今まで焼き直しをすぐ食べていて、あまりサクサクしないな~と思うことがあったので理由がわかってすごく納得しました。
これからは温めなおして少し置いてから食べたいと思います(´▽`)
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