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ラップの切れ目を探す方法。切り口を見失っても簡単にめくれる!

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ラップの切れ目を探す方法

NHKあさイチで放送された「ラップの切れ目を探す方法」をご紹介します。
一度見失うと意外と切り口がわからなくて、見つけることができず困ることも多いラップの切れ目、見つける方法は色々ありますが簡単に見つかる探し方です。

また、未然に行方不明を防ぐ方法も併せてご紹介しています。
是非試してみてくださいね。

切れ目が行方不明になるのを防ぐ方法

ラップで包んだ冷凍ご飯を電子レンジで温めなおしたとき、ラップの開け口がどこにいってしまったのかわからなくなってしまったことってありますよね。

対策としては、
1、包む際にラップの手前を少し折り返す。
反対側も同様に外側に少し折り返す。

2、最後の端も少し外側に折り返す。

こうすると簡単に開くことが出来、開け口も見つけやすくなるんです。

他にもカレーなどお皿に入れたものを温めなおすときは、ふんわりとかけ、蒸気の逃げ道を作ってあげることが大切です。

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わからなくなった切れ目を探す方法

また切り口がわからなくなってしまった場合は乾いたスポンジでこすると端がめくれてきます。

他にも輪ゴムをかけてくるくるするとめくれてくる、という方法もあります。

とっても簡単ですよね。
覚えておくと便利な方法です。

もう1つ、「オクラの袋」を使うという方法もあります。
オクラが入っているネットの中にラップを入れ、ぐるりと回すだけで簡単に端が見つかります。

オクラの入っているネットは茹で卵を入れて押し出せば簡単に茹で卵のみじん切りもできます。
捨てないでとっておくといいかもしれないですね。

もし何もない場合は、冷凍庫に入れて1分置いておくと切れ目がくるんと巻きあがるので簡単に見つけられますよ。
ちなみに野菜室や冷蔵室ではしっかりと冷えないので切れ目が見つかりません。

冷凍庫に入れるのがポイントです。

是非試してみてくださいね。

まとめ

実はこの方法、以前6月に放送されたスゴ技Qで紹介されていた方法です。
今回また取り上げられたのであたらめてまとめなおしてみました。

実際に私もよく使っていて行方不明になるので、こすって見つけるという方法をやっていますが本当にすぐに見つかるのでおすすめです!

困ったときには是非やってみてくださいね。

蜜蝋ラップの作り方と使い方。繰り返し使える布ラップ。
蜜蝋ラップの作り方と使い方。繰り返し使える布ラップ。

 

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