おいしい桃の見分け方。甘い桃選びは表面の果点＆色がポイント。

教えてもらう前と後やNHKあさイチで話題になった「おいしい桃の見分け方」をご紹介します。
せっかくならより甘くておいしい桃を選んで買いたいですよね。
今回は誰にでもできるスーパーやお店でより甘い桃を見分ける方法をご紹介します。

教えてくださるのは高級ブランド桃の農家さんです。

おいしい桃の見分け方

せっかく買うのであればおいしくて甘いものを選びたいですよね。
今回は農家さん直伝の見分け方です。

形が均等で丸いもの

まず1つ目は「左右均等の形が丸いもの」を選ぶということ。

いびつな形は左右で味にばらつきがみられることがあります。
なので、できる限り真ん丸で左右対称なもののほうが味は安定しています。

これは素人でも見分けやすいポイントではないでしょうか。

「果点」があるもの

2つ目は、皮の表面に「果点」という茶色い小さい粒粒があるものを選ぶというもの。

これは甘みがあるというサインなんです。
なので、見た目の色が少し悪いからといっておいしくないというわけではないんですね。

中が熟してきているため、皮に亀裂が入ることでできるものなので甘くておいしいサインなんですね。
食べごろのサインなので、買ったらすぐに食べるのがおすすめです。

うぶ毛が多いもの

表面のうぶ毛は太陽の光をしっかり浴びると増える傾向にあります。

なのでしっかりうぶ毛があるもののほうが美味しいんですね。

色の濃さ

色の濃さはものによっても違うそうですが、色が濃いもののほうがおいしい傾向にはあります。

色が濃いだけではなく＋果点があるかどうか見極めたいですね。

この4つのポイントをチェックして、是非美味しい桃をゲットしてくださいね。

おすすめ関連記事

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』ではその他にも桃のレシピをご紹介しています。
是非併せてご覧ください。

桃のレシピ一覧

こちらもおすすめです。