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おこしものの作り方 愛知県のひな祭りの郷土菓子

おこしものの作り方

愛知県でひな祭りにお供えするお菓子「おこしもの」の作り方をご紹介します!
米粉に食紅を加えて色をつけ、型に入れてかわいいお餅を作る愛知県の郷土菓子です。
ひな祭りの時に作るお菓子で、毎年祖母が作ってくれていました。
色付けの仕方も筆でやるものもありますが、我が家の簡単に色を付ける方法で作っています。

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おこしものの作り方

「おこしもの」とは愛知県の郷土菓子の1つで、お雛様にお供えするお餅のお菓子のことです。
木の型に色づけした米粉で作った生地をはめこんでカラフルなお餅を作るのですが、我が家では昔から祖母がひな祭りの時に毎年作ってくれていました。

ちなみに我が家では「かたおこし」と呼びますし、夫の実家では「おこしもん」と呼んでいます。
地域や各家庭によっても呼び方は色々あるようです。

作った生地を型にはめ、蒸しあげて作るのですが蒸してから筆で着色する方法と、色を付けた生地をはめこんで作る方法があり我が家は簡単にできるので色をつけた生地をはめこむ形で作っています。

材料

おこしものの作り方

上新粉 380g
熱湯 350ml~400mlくらい
食紅(赤・黄・緑)
おこしものの型 もしくはクッキーの型など

型は木型を使いますが、なくても大丈夫です。
粘土のようになるので、手でまるめてお花の形を作ったり、クッキーの型で抜いてもかわいくできます。

型も色々な種類があり、我が家はペンギンとお雛様を持っています。
鯛や扇、羽子板、こまいぬなどもあり色々な型で作るのも楽しいですね。

作り方

作り方は後ほど写真でも詳しく解説します。

1、ボウルに上新粉を出し、熱湯を少しずつ注ぎながら2本の菜箸でぐるぐるかき混ぜる。

2、徐々にまとまってくるので、熱さに注意しながらひと固まりの耳たぶ程度の柔らかさになるまでよくこねる。

3、生地を半分に分け、半量をさらに3等分にする。
それぞれに赤・黄色・緑の食紅を加えてよく混ぜ合わせ色を均一にする。

4、木型に打ち粉をする。
色を付けたい部分に色を付けた生地を少しちぎって丸め、置く。
その上に白い生地を重ねる。

5、上からぎゅっと押し、型からお餅を外す。

6、蒸し器にぬれふきんをしき、強火で蒸気を上げる。
お餅を並べ入れ、蓋をして中火で15分~20分蒸す。

7、蒸しあがったら網の上などに取り出し冷めたら完成です。

写真で詳しく解説

写真付きで作り方を詳しく説明します。

おこしものの作り方

1、ボウルに上新粉を出し、熱湯を少しずつ注ぎながら2本の菜箸でぐるぐるかき混ぜる。

おこしものの作り方

おこしものの作り方

2、徐々にまとまってくるので、熱さに注意しながらひと固まりの耳たぶ程度の柔らかさになるまでよくこねる。

おこしものの作り方

3、生地を半分に分け、半量をさらに3等分にする。

おこしものの作り方

それぞれに赤・黄色・緑の食紅を加えてよく混ぜ合わせ色を均一にする。

それぞれ袋に入れてから食紅を加えると色が混ざり合わずきれいになります。
今回たくさん色粉を入れたのですが、もう少し淡い色合いでもかわいかったかも、と思いました。

おこしものの作り方

4、木型に打ち粉をする。
色を付けたい部分に色を付けた生地を少しちぎって丸め、置く。

おこしものの作り方

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その上に白い生地を重ねる。

5、上からぎゅっと押し、型からお餅を外す。

おこしものの作り方

型から抜くときはもう1つ生地を丸めて密着させて剥がすと剥がしやすいです。
もしくはキッチン台などに型を打ち付けるとぺろっとはがれます。

※もう1つ、サランラップを使って抜きやすくする作り方もあります。

おこしものの作り方

木型の幅の倍程度の長さにラップを乗せ、その上に色のつけた生地をのせていきます。

おこしものの作り方

おこしものの作り方

白い生地を乗せたら上からもう片方のラップをかぶせ、ぎゅっと押し付けます。
ラップを下に敷いているので剥がしやすくなります。

おこしものの作り方

型から抜くとこんな感じです。

おこしものの作り方

6、蒸し器にぬれふきんをしき、強火で蒸気を上げる。
お餅を並べ入れ、蓋をして中火で15分~20分蒸す。
今回は15分で大丈夫でした。
色が変わればOKです。

7、蒸しあがったら網の上などに取り出し冷めたら完成です。

おこしものの作り方

淡い色が好きな場合は色粉を少なめにするといいと思います!

8、生地が余った場合は粘土のように扱えるので丸めて梅の花のような形にしたり、クッキー型で抜いてもかわいいです。
我が家ではあまりでお花やさやえんどうなどを作りました。

冷蔵庫などに入れてしまうと固くなってしまうので、ラップに包んで常温保存がおすすめです。

おこしもののおいしい食べ方

おすすめの食べ方は

・蒸したてをそのまま食べる
・2日目もまだそのままで十分おいしいです
・やきもちのように焼いてしょうゆをつけて食べる
・お雑煮にする

などなど。
そのままが意外とおいしいのでおすすめです。

まとめ

おこしものは全国区のものだと思っていましたが愛知県特有のお菓子だとわかり作り方をまとめてみました。

小さいころ祖母と一緒に作った記憶が今でもいい思い出になっています。
生地さえ作ればお子さんでも一緒に楽しく作れるのでおすすめです。
興味のある方は是非作ってみてくださいね!

型は1つ2500~3000円くらいです。
我が家のものは30年たちますが全然悪くなっていないので、長く使えると思います。

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