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あさイチ受動喫煙の健康被害・子供への影響とは?対策法も!

受動喫煙の対策、健康被害について
3月19日のあさイチで放送された「受動喫煙を減らす方法、健康被害や体への影響について」をまとめてみました!
受動喫煙により日常生活に支障をきたす人もいるほど、自分は吸っていなくても健康被害を受ける人がたくさんいます。
家族以外の職場やご近所さんなどの喫煙者の方に波風立てずにやめてほしいことを伝える方法もご紹介します。

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受動喫煙とは?

受動喫煙とはwikipediaによると

受動喫煙とは、喫煙により生じた副流煙、呼出煙を発生源とする、有害物質を含む環境たばこ煙に曝露され、それを吸入することである。

※wikipediaより引用

となっています。

自分は吸っていないのに、人が吸った煙で健康被害にあうなんてとても悲しいことですよね。

受動喫煙による健康被害とは

実は年間推計では健康を脅かす受動喫煙による死者がなんと15000人もいると考えられています。
内訳としては
・脳卒中 約8000人
・肺がん 約2500人
・心筋梗塞 約4500人
となっており、因果関係は確実だとされているそうです。

他にも
・乳がん
・鼻腔・副鼻腔がん
・ぜんそく
なども因果関係は「ほぼ確実」とされています。

子供への影響とは

実は煙がなくても「3次喫煙」と呼ばれるものもあり、小さいお子さんがいるご家庭は子供への影響もしっかりと考えなくてはいけません。

・ぜんそく
・乳幼児突然死症候群
においては因果関係は「確実

・中耳炎
・虫歯
・歯周病

も因果関係は「ほぼ確実」とされています。

虫歯にも関係があるなんて驚きですよね。

そのため政府の法案としては
・学校や病院などは敷地内禁煙
・飲食店が原則禁煙

ただし既存の客席100㎡以下の個人・中小企業経営のお店の場合は喫煙OK
それ以外のお店は喫煙専用室のみOK

となっています。
※ちなみに上の吸えるお店というのは約55%にものぼります。

子供は体が小さい分、影響がとても多くなります。

中には学校の取り組みとして子供の尿検査を実施し、尿検査でわかる受動喫煙の量を調べているところもあるそうで、親御さんの喫煙数が減っているというデータも紹介されました。

受動喫煙症

健康被害の中には突然アレルギーを発症してしまう「受動喫煙症」というものもあります。

これは、たばこの煙によって、化学物質過敏症などが引き起こされる疾患です。

日本禁煙学会が独自に診断基準を設けている病気ですが、健康な人でも煙にさらされていると突然発症する恐れがある病気です。

たばこの煙に歯約7000種類もの化学物質が含まれていると言われているため、その中のどの物質に敏感に反応するかがわかりません。
一度反応してしまうとその後も2回目、3回目も以降も反応するようになってしまい、煙を浴び続けると発症する危険性が高くなります。

根本的な治療は難しく、投薬による治療になりますが他のものにも過敏になってしまうこともあるなど一度発症するととても大変ですよね。

職場・隣人からの被害も

受動喫煙は家族だけではなく、職場や隣人、外出先などあらゆるところが被害の場になります。

家族であれば配慮してもらえるように言うこともできますが、職場や隣人の場合は言いにくいものがありますよね。

隣人の場合は
・管理組合、役所、警察などに相談する
という例が紹介されました。

ただ強制力はないため、お願いしてもらうという感じにはなってしまいます。

マンションの場合は管理規約を確認する必要もあります。

伝える時は手紙で

もしも隣人などにやめてほしいということを伝える場合は手紙がベストです。

・丁寧な文面で
・症状などを具体的に書く
・あて名は個人名ではなく、「喫煙者の方へ」というように書く

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これがポイントです。

健康被害を避ける方法

タバコのにおいが残っているところは要注意で、臭いが残っているなと思ったら避けるのがベストです。
もちろん吸っている人がいるところは避けることが大切です。

また、別の場所で1本吸ってきた後すぐ赤ちゃんを抱っこするのもNGです。
吸った後は息にも煙の成分が残っており、だっこはとても近い距離なので赤ちゃんがもろに被害を受けていしまうんですね。

吸うと服にも成分が残ります。
抱っこするとそれにも触れることになるので、妊娠中の女性、幼児がいるご家庭では家族みんなで禁煙、吸わないように心がける、心掛けてもらうことが大切なのではないでしょうか。

まとめ

最近ホテルや旅館なども全室禁煙の場所がとても増えてきたなと感じます。
我が家も夫が喫煙者なので、子供たちへの影響がとても心配です。
一応外でしか吸わないというルールを家庭内では設けていますが、服にも成分がついたりしていると思うので下の子を抱っこしてくれる時などは心配ですね。

自分は吸っていないのに、他の人のせいで体に影響があるとしたら許しがたい気持ちになる方も少なくないのではないでしょうか。
少しでも健康被害を少なくできるように、吸う人はより周りへの影響を考えて喫煙する必要があるのかもしれませんね。

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