NHKあさイチで話題になった『ゴーヤーと塩昆布のチャーハンの作り方』をご紹介します。
料理研究家の小林まさみさんが考案された、豚ひき肉と塩昆布を使った和風な味が楽しめる炒飯のレシピです。
簡単にできて美味しいですよ。
ゴーヤーと塩昆布のチャーハン
調理時間 | 20分 |
調理器具 | 包丁・ボウル・フライパン |
レシピの分類 | 炒飯 |
レシピの種類 | 中華料理 |
材料 2人分
卵 2個
たまねぎ 1/4個
豚ひき肉 150g
ゴーヤ 大1/2本(150g)
塩 小さじ1/3
ごはん(温かいもの) 茶碗2杯分(400g)
塩昆布(市販・細切り) 10g
しょうゆ 小さじ2
ごま油 大さじ1/2+大さじ1/2
作り方
1、ゴーヤは縦半分に切って、種をワタを取り、さらに縦半分にしてから5㎜厚さに切る。
ボウルに入れて塩をまぶし、10分間おいてから水気をしぼる。
たまねぎはみじん切りにする。
卵は溶いておく。
ゴーヤの苦味を抑えたい場合は鍋に熱湯を沸かし、さっと下茹でしておきます。
2、フライパンにごま油大さじ1/2を入れ、強めの中火で熱する。
卵を流し入れ、大きくゆっくりかき混ぜる。
半熟になったらいったん取り出す。
3、フライパンをふいて残りのごま油を熱し、たまねぎを入れてしんなりするまで炒める。
豚肉を加え色が変わりポロポロになるまで炒める。
4、ゴーヤーを加え、2分間ほど炒める。
苦味が苦手な場合はゴーヤが柔らかくなるまでしっかり炒める。
5、ごはんを加えて混ぜ合わせ、しょうゆを入れる。
6、塩昆布を加え、卵を戻し入れたらさっと炒め合わせる。
器に盛り付け完成です。
お手軽度 | ★★★☆☆ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★☆ |
苦味はほとんど気になりませんが、子供にはやはり少し苦いようでゴーヤは除いて取り分けました。
塩昆布がかなりいい仕事をしてくれます。
ゴーヤはしっかり炒めると苦みもなく美味しく食べることができます。
豚ひき肉でうまみも食べ応えも出るので満足度も高いですよ。
和風なチャーハンとしておすすめです。
以上『ゴーヤと塩昆布の炒飯の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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