テレビ番組の沸騰ワード10で話題になった、伝説の家政婦タサン志麻さんが考案された『チーズの納豆アボカドサンドの作り方』をご紹介します。
フライパンに順に重ねて乗せてチーズがカリカリになるまで焼くことで、おつまみとしても楽しめるレシピです。
とろとろのアボカドと納豆がカリカリのチーズによく合ってすごく美味しいですよー!
チーズ納豆アボカドサンド
調理時間 | 20分 |
調理器具 | 包丁・フライパン |
レシピの分類 | 副菜・メイン |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 2人分
スライスチーズ 4枚
納豆 2パック
アボカド 約1/2個
納豆の付属のたれ 2個分
お酢 適量
細ネギ 5~10本程度
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
チーズが溶けてとろとろ、からのカリカリ具合がよくわかるかと。
作り方
1、細ネギは小口切りにする。
アボカドは縦半分に切って種と皮を除き、1㎝幅に切る。
アボカドは変色しやすいので、切ったら手早く作業していきます。
心配な場合はレモン汁をかけてラップをぴっちりしておくと色が変わりにくいですよ。
2、フライパンにスライスチーズを1枚乗せる。
その上に納豆を1パック乗せる。
中火にかける。
さらに納豆の上にアボカドを乗せる。
チーズがカリカリになるまでじっくり焼く。
メモ
納豆を乗せてから火にかけたほうがいいです。
先にチーズを焼き始めてしまうと、チーズがとろとろになって納豆がのせにくかったです。
また、志麻さんは一気に2個ずつ焼いていましたがひっくり返すのが結構難しいのと、フライパンの大きさもあまり大きくないので
私は1個ずつ焼きました。
1個ずつ焼くとひっくり返しやすいので心配な場合はおすすめです。
3、中のほうまでスライスチーズが茶色っぽく焼けて、しっかりカリカリにやったら上にもスライスチーズを乗せてひっくり返す。
もう1枚のチーズも同様にカリカリになるまで焼く。
時々端をめくってみて茶色くカリッと焼けてひっくり返せるか確認しました。
4、器に盛り付け、小口切りにしたネギ、納豆のたれをかける。
5、少量お酢をかけたら完成です。
ナイフとフォークで食べると食べやすいです。
アボカドと納豆のとろっとした感じがよく合ってすごく美味しいです。
朝ごはんに食べちゃいましたが、普段のおかずやおつまみにもなるメニューだと思います。
他にも志麻さんの納豆レシピなら万能ソースもおすすめ。
色々な料理に使える納豆ソースです。
アボカド料理ならさっぱり食べられるサラダも最高ですよ。
今回のレシピを考案された志麻さんのレシピ本はこちらです。
伝説の家政婦 沸騰ワード10レシピ
以上『チーズの納豆アボカドサンドの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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