ごぼう茶を飲んだ後の出し殻で作ることができる【ごぼう茶の茶殻ふりかけの作り方】をご紹介します。
栄養価が高いごぼう茶を楽しんだ後に作ることができる、無駄なくすべて食べられる美味しいふりかけのレシピです。
しらすや梅干しを入れて作るのでうまみもたっぷりですよ。
ごぼう茶の茶殻ふりかけ
| 調理時間 | 5分 |
| 調理器具 | フライパン |
| レシピの分類 | ふりかけ |
| レシピの種類 | 日本料理 |
材料 2人分
ごぼう茶の出し殻 お茶パック4袋分
ごま油 大さじ1
ちりめんじゃこ、もしくはしらす干し 大さじ2
梅肉 小さじ2
かつお節 4g～
白炒りごま 大さじ2
めんつゆ 小さじ2
しらすよりちりめんじゃこを使ったほうが保存性はよくなります。
※ごぼう茶の手作りレシピはこちら
作り方
1、フライパンにごま油を熱し、ごぼう茶を飲んだ後の茶殻を加えて炒める。
さらにめんつゆを加え、水分が飛ぶ程度軽く炒める。
2、その他の材料を加えて炒め合わせ、混ぜ合わせたら完成です。
ごはんに乗せてどうぞ！
面倒な場合は乾煎りせずに、混ぜるだけでも大丈夫ですが乾煎りすると香ばしい風味が復活するのと水分が飛ぶので保存性が高まります。
| お手軽度 | ★★★★★ |
| 食費が安く済むか | ★★★★★ |
| 子供向きかどうか | ★★★★★ |
我が家は子供たちが梅干しもしらすも大好きなのでこのふりかけも大好評です。
おにぎりにする場合は混ぜ込んでも美味しいですよ。
LIFE.net
しらすを使うと保存が効かないので早めに食べきるのがポイント。
食物繊維にカルシウムもとれる栄養満点のふりかけです。
捨てずにすべて活用できるのでおすすめですよ。
以上【ごぼう茶の出し殻ふりかけの作り方】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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