テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった『ゴーヤの白和えの作り方』をご紹介します。
薄切りにしたゴーヤといんげんをさっと下茹でして、つぶした絹豆腐とごま、マヨネーズなどで和えた濃厚でクリーミーな美味しい白和えのレシピです。
ゴーヤも苦味がなく、美味しく食べられますよ。
ゴーヤとインゲンの白和え
白和えは食べる直前に混ぜ合わせるのが美味しく作るポイントです。
早い段階で混ぜてしまうと水っぽくなりまずくなってしまうので注意してください。
また、食材の水気をしっかりと切り、ふき取っておくことも水っぽくならないコツになります。
食材の下準備までは事前にしておいても大丈夫、食べる直前にまとめて和えるととてもおいしく食べられますよ。
| 調理時間 | 20分 |
| 調理器具 | 鍋・あれば網じゃくし・ざる・ボウル・キッチンペーパー・包丁 |
| レシピの分類 | 副菜 |
| レシピの種類 | 日本料理 |
材料 2人分
ゴーヤ 1/4本
絹豆腐 100g
インゲン 8本
しょうゆ 小さじ2
塩 適量
マヨネーズ、黒すりごま 各大さじ1.5
砂糖 小さじ1
作り方
1、絹豆腐は水けをきり、キッチンペーパーで包んでしっかりと水切りをする。
2、ゴーヤは縦半分に切り、ワタと種を取り除く。
その後1㎜幅の薄い半月切りにする。
ボウルに移し、塩少々を加えてしっかりともみこみ5分置いて水分と苦味を出す。
苦みが好きな人は厚めにきっても大丈夫です。
3、インゲンは端の部分を少し切り落とし、5㎝幅に切る。
4、鍋に熱湯を沸かし、塩少々を加える。
沸騰したらインゲンを加えて30秒塩ゆでにする。
網じゃくしですくい、ボウルにあげ流水にさらしたらしっかりと水気を切る。
同じお湯で水気を絞ったゴーヤを加えて1分間ゆでる。
ざるにあげ流水にさらす。
手で水気をしっかりと絞り、キッチンペーパーで包んで絞ってさらに水気を拭き取る。
5、ボウルに黒すりごま、マヨネーズ、しょうゆ、砂糖を入れ混ぜ合わせる。
マヨネーズを加えることで酸味とコクがアップして美味しい白和えになります。
6、5のボウルにいんげんとゴーヤを加えて和える。
さらにしっかりと水気を切った絹豆腐を手で潰して加えて、スプーンでつぶしながら混ぜ合わせる。
7、器に盛りつけ完成です。
| お手軽度 | ★★★☆☆ |
| 食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
| 子供向きかどうか | ★★★☆☆ |
苦味はほとんど気になりませんが、子供にはやはり少し苦いようでゴーヤは除いて取り分けました。
マヨネーズとごまを使った味付けはかなりクリーミーでとてもおすすめです。
ゴーヤを白和えにするというのが試したことがなかったので作ってみましたがとてもおいしくできてびっくりしました。
きちんと苦みを抑える下処理をすれば、全く苦くなく白和えとも馴染んで美味しく食べることができました。
野菜の副菜が欲しいときにおすすめです。
以上『ゴーヤといんげんの白和えの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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