ゴーヤの大量消費・長期保存にもおすすめな【干しゴーヤの作り方】をご紹介します。
天気の良い日に干すだけで簡単にできるレシピで、お味噌汁などに使ってもとても美味しく楽しめます。
食べきれない時にとても便利なので是非試してみてください。
干しゴーヤ
調理時間 | 15分+2日間 |
調理器具 | 包丁・ざる |
レシピの分類 | 下ごしらえ・副菜 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
ゴーヤ 適量
作り方
1、ゴーヤは種・ワタを取らずに5㎜幅の輪切りにする。
2、種やワタをつけたまま、ざるの上に重ならないように並べる。
風通しの良い、日がよく当たる場所に1日~2日干す。
こちらは真夏日に丸1日干したもの。
丸1日干しても意外と水分が少し残っていたのでもう1日干しました。
2日間干したものがこちらです。
完全に水分が抜けてカラッカラの状態になりました。
この状態になれば長期保存にも適しています。
3、ジッパー袋などに移し、冷蔵庫で保存します。
種もそのままナッツ感覚で食べることができますよ。
おすすめの使い方は味噌汁!
干しゴーヤはそのまま食べてみると分かりますが、うまみがぎゅっと濃縮されて甘みもある味が特徴です。
生で食べるよりも格段に苦みが抑えられているのも特徴で、生の時に行う苦み抜きなども必要ありません。
そのまま食べても大人の方であれば美味しく食べられると思いますが、子供には苦みを感じる味です。
そこで個人的におすすめの使い方は【お味噌汁】です。
お椀に干しゴーヤをたっぷり入れて、温めたお味噌汁を注ぐだけ。
インスタント味噌汁に+で入れても栄養価がアップし、食べ応えも出るのでおすすめですよ。
以上【干しゴーヤの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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