NHKあさイチで話題になった『ポリ袋で簡単にできるあんまんの作り方』をご紹介します。
薄力粉と強力粉にイーストを混ぜた生地で作る、ふっくらした皮に包んで蒸しあげるレシピです。
ポリ袋で作るのでとっても簡単です。
教えてくださるのは料理研究家の荻野恭子さんです。
ポリ袋でできるあんまん
材料 8個分
<A>
薄力粉 150g
強力粉 150g
ドライイースト 小さじ1(4g)
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/4
サラダ油 大さじ1
ぬるま湯 180ml
<B>
市販のこしあん 150g
黒すりごま 大さじ1
ごま油 小さじ1
作り方
1、ボウルにポリ袋をセットし、その中にAの薄力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、サラダ油、塩、ぬるま湯を加える。
☆ドライイーストのところをめがけて砂糖を加えます。
2、袋の口を手で持ち、下から混ぜ合わせるように手で動かす。
だいたい混ざったらしっかりと袋ごとこね生地をつくる。
生地は室温で30分以上置いて寝かせる。
そうすると生地が膨らみます。
3、別のポリ袋をボウルにセットし、市販のこしあん、黒すりごま、ごま油を加えて混ぜ合わせる。
4、袋の口を縛り、端をハサミで切る。
5、発酵させた生地を袋から取り出し、手でもむ。
中心に穴をあけてドーナツ状にする。
手でちぎり、8等分にする。
(今回は8個分なので)
6、オーブンシートをあんまんより少し大きめの形に個数分切り、バットの上に並べる。
そのオーブンシートの上に出来上がったあんまんを乗せます。
7、手に打ち粉(強力粉)をして、1個を直径10㎝に広げる。
あんを切った袋の端から出して生地の上に1個分のせ、生地の両サイドをつまんでひっぱりながらあんを包む。
親指で具材を内側に押し込みながら、中心をひねってねじりながらとめる。
これを8個分同様に作ります。
8、ポリ袋を上にかぶせ、室温に15分間おく。
9、蒸し器を火にかける。
蒸気が上がったら中火にして、12~13分間蒸す。
蒸しあがったら完成です。
熱いので取り出すときは注意してください。
以上『あんまんの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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