鬼ねぎ黒酢鍋のレシピ。男子ごはんで話題の山盛りネギの酸っぱい鍋。

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テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった『鬼ねぎ黒酢鍋の作り方』をご紹介します。
黒酢とオイスターソースベースの鍋に大量のごま油で炒めたねぎと小口切りにした細ねぎを加えて作る山盛りのネギが美味しい鍋のレシピです。

酸っぱい鍋シリーズの1つとして紹介されましたが、コクのある黒酢を使ったつゆは酸っぱすぎずごま油との相性も抜群でとてもおいしいですよ。

大人から子供まで楽しめる味付けです。
しめは焼きそばの麺がよく合います。

是非作ってみてくださいね。

鬼ねぎ黒酢鍋

これでもかっ!というくらいネギをたっぷり使うレシピです。

調理時間 40分
費用目安 1000円以上
調理器具 包丁・鍋・フライパン・土鍋
カロリー 全量 1687.8kcal(1人分 562.6kcal)
塩分 全量 18g(1人分 6g)
糖質量 全量 67.4g(1人分 22.5g)
〆の焼きそば込みのカロリー全量 全量 2281.8kcal(1人分 760.6kcal)
〆の焼きそば込みの塩分 全量 19.2g(1人分 6.4g)
〆の焼きそば込みの糖質量 全量 175.1g(1人分 58.4g)

1人分は÷3で計算しています。
スープと具材をすべて含めて計算しているので、実際はスープを残せばもっと低くなるはずです。

しめは焼きそばを使ったので、焼きそば込みの計算も掲載しています。

材料 2~3人分

豚肩ロース薄切り肉 150g
なす 3本
かにかま 80g
厚揚げ 1/2個
豆苗 1束
しいたけ 5個
ミニトマト 8個
長ネギ 1本
万能ねぎ 1束
しょうが 1かけ
水 600㏄
半練タイプの鶏がらスープの素 小さじ2
ごま油 大さじ3+大さじ3

調味料

しょうゆ 大さじ4
オイスターソース 大さじ3
黒酢 大さじ4
砂糖 大さじ1/2

しめ

焼きそば 2玉
黒こしょう 適量

作り方

1、生姜はみじん切りにする。
なすはへたを取り、縦半分に切り、斜めに数本切り込みを入れる。

カニカマはほぐす。

厚揚げは1㎝厚さの斜めそぎ切りにする。
ミニトマトは湯むきする。

簡単に湯むきする場合は、フォークで刺してコンロの直火であぶると簡単です。
皮がぱきっと割れたら冷水にとるとするっと皮がむけます。
くれぐれも火傷には注意してください。

豆苗は根元を切り落とす。

しいたけは石づきを切り落とし、縦半分に切る。

長ネギはみじん切りにする。

万能ねぎは小口切りにする。

2、土鍋に水を入れて熱し、沸騰してきたら鶏がらスープの素を加えて混ぜ合わせる。

3、別の小鍋にごま油大さじ3を熱し、1の長ネギ、生姜を加えて強火で炒める。

しんなりしたら調味料の材料(しょうゆ大さじ4、オイスターソース大さじ3、黒酢大さじ4、砂糖大さじ1/2)を加えて混ぜ合わせる。

なじんだら2の土鍋に加え、混ぜる。
これで鍋つゆは完成です。

4、フライパンにごま油大さじ2を熱し、なすを加えて強めの中火で炒める。
油が足りないようであれば随時油を足す。

しんなりして焼目がついたら取り出し、2の土鍋に加える。

5、しいたけ、豚肉、かにかま、厚揚げ、ミニトマトを並べ入れる。
種類ごとにまとめて固めて入れると仕上がりがきれいです。

さらに上に豆苗を乗せ、蓋をして豚肉に火が通るまで煮る。

6、仕上げに万能ねぎをたっぷりとかけ、鍋は完成です。

〆の作り方

1、焼きそばの麺は600Wの電子レンジで2分加熱する。

フライパンに加え、少し焼目がつくまで炒める。
黒こしょうをたっぷりとふる。

2、鍋に1の麺を加えひと煮する。
仕上げに黒こしょうをふり、器によそって完成です。

このレシピの感想

最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。

お手軽度 ★☆☆☆☆
美味しさ ★★★★★
食費が安く済むか ★★☆☆☆
子供向きかどうか ★★★★★

具材が多く仕込みに結構時間がかかるので、時間があるときに楽しむ鍋のレシピです。

味付けは小さいお子さんでも食べやすい味です。

Nami
材料を切ったり、あらかじめ炒めたり焼いたりする工程があるので作るのは結構大変でした。

ですが味はとっても美味しいので手間暇かけただけのことはあるなぁと思いました。

この鍋つゆをベースに色々好きな具材でも楽しめると思います。
椎茸の他、えのきもおすすめ。

以上『鬼ねぎ黒酢鍋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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