芝大神宮の千木筥(ちぎばこ)を紹介。良縁に効果がある開運グッズ。

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テレビ番組のおしかけスピリチュアルやマツコの知らない世界でも話題になった『芝大神宮の千木筥(ちぎばこ)』をご紹介します。

良縁にご利益のあるお守りと言われている開運グッズで、木箱が3つ重なった姿をしているあまり見ない形のお守りです。

値段や購入方法についても調べてみました。

芝大神宮とは?

芝大神宮は東京都港区にある古くから『関東のお伊勢様』ともいわれ、神前式でも有名な神宮です。

お宮は1005年位創設された由緒ある神宮でもあります。
そんな芝大神宮で昔から人気の開運グッズがこの『千木筥(ちぎばこ)』なんです。

千木筥(ちぎばこ)とは?

千木筥』は、多くの結婚式を執り行ってきた芝大神宮ならではの『良縁』にご利益のあるとされているお守りです。
江戸時代のころから千木筥を手に入れると結婚できると多くの女性に愛されてきたお守りだそうです。

素材は神殿の屋根に使った木を使って作られているもので、かわいいお花のような模様がかかれた木の箱が3つ重なっている見た目をしています。
これをタンスにしまっておくと効果があるそうで『千木』=『千着』つまり『衣装が増える』=『良縁に恵まれる』という意味合いがあるんだとか。

江戸時代から愛されているなんて、すごく効果がありそうですよね。

実際に千木筥を入手してから結婚できた!という嬉しい声も多く寄せられているそうです。

ちなみにこの3つの箱はそれぞれバラバラにすることもでき、1個1個には1~3個の大豆が中に入っています。

この神社でしか手に入らない貴重なものなので、行く機会があれば是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

購入方法は?

実はこの千木筥、1つ1つ職人さんの手によってつくられておりその職人さんも現在はおひとりだけになってしまったそう。

そのため月に出来上がる数にも限りがあるため、通年を通して販売されているものの並ぶとすぐに売り切れてしまうそうです。

ちなみにお値段は1200円。

箱が3つ重なった手のひらサイズの千木筥の他に、ストラップにしたミニチュアサイズの『千木筥おまもり』も800円で購入することが出来るのでない場合はそちらもいいかもしれません。

アクセス

JR山手線・京浜東北線「浜松町」北口徒歩5分
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」 A6出口 徒歩1分
都営地下鉄三田線 「御成門」徒歩5分
JR新幹線「東京」からタクシーで12分「品川」からタクシーで10分
TEL 03-3431-4802 FAX 03-3431-0793

以上『芝大神宮の千木筥(千木箱)』のご紹介でした。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

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