テレビ番組の沸騰ワード10で話題になった、伝説の家政婦志麻さんが考案された『ピーマンの米詰めの作り方』をご紹介します。
ピーマンの中に混ぜご飯を詰めて、上に味噌を塗って焼いたレシピです。
俳優の成田凌さんがピーマン料理をリクエストされ、志麻さんが考案されました。
実際に作ってみましたが焼きおにぎり風に楽しめておつまみにもいける味でした。
是非作ってみてくださいね。
ピーマンの米詰め
赤味噌を使ったので焦げているように見えるかもしれませんが味噌の色なので焦げているわけではありません。
赤味噌は焼いても美味しいのでおすすめですよー!
調理時間 | 25分 |
調理器具 | 包丁・オーブン |
レシピの分類:メインディッシュ
レシピの種類:日本料理
材料 約16~20個分 4人分
大きめのピーマン 8個~10個
炊いたお米1合分(約320g)
大葉 10枚
味噌 適量
そぼろ
豚ひき肉 100g
しょうゆ 大さじ1.5
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1/2
メモ
そぼろは我流の作り方です。
番組では分量が紹介されなかったので実際に作って追記しています。
上の分量だとオーブンに一度に全部入らなかったので2~3回に分けて焼く必要がありました。
1人4個くらいはぺろっと食べれますよ。
レシピ動画
作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
続いて画像とテキストでも作り方をご説明しますね。
作り方
1、そぼろを作る。
しょうゆ、砂糖、みりんを混ぜ合わせる。
フライパンに注ぎ入れて熱し、少し煮詰める。
そこに豚ひき肉を加えて木べらでほぐしながら炒め合わせそぼろにする。
大葉は粗みじん切りにする。
2、ボウルに炊いたごはん、そぼろを加えてさっくり混ぜる。
粗熱が取れたら刻んだ大葉を加えて混ぜ合わせて混ぜご飯にする。
メモ
この混ぜご飯もとっても美味しいのでこのままで食べるのもおすすめです。
3、ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除く。
4、ピーマンに混ぜご飯を詰める。
5、上に味噌を塗り、240度のオーブンで約5分焼く。
我が家の電子レンジのオーブン機能は200度までだったので、200度でじっくり20分焼きました。
メモ
私はくたっとしたピーマンが好きなので、200度で10分だとまだ硬さがあったため20分焼きました。
焼き時間はピーマンの様子を見つつ、好みの加減で決めて大丈夫です。
器に盛り付け、完成です。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★☆☆☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★☆ |
そぼろご飯だけでも十分美味しいですがピーマンを消費したいときにおすすめの食べ方。
じっくり焼くとピーマンも甘くなり、ご飯によく合います。
お子さんが食べる場合は好き嫌いが分かれるかもしれません。
ピーマンの肉詰めとは違った食べ方として、これも美味しいのでおすすめです。
以上『ピーマンの米詰めの作り方』のご紹介でした。
その他の沸騰ワード10で話題になった志麻さんのレシピはこちらの記事にまとめています。
よろしければご覧ください。
志麻さんのレシピ本はこちらです。
志麻さんの自宅レシピ 「作り置き」よりもカンタンでおいしい!
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