さんまのワタ焼きのレシピ。簡単で美味しい内臓の食べ方。

苦手な方も多い内臓の部分ですが、簡単にできて美味しく食べられる【さんまのワタ焼きの作り方】をご紹介します。

3枚におろす際や内臓を取り出して調理したいときに出るワタの部分を焼くだけで1品できる簡単料理です。

私は塩焼きのわたは苦手なのですが、これはとっても美味しいので個人的にもお気に入りです。
ワタだけで焼くとぐっと食べやすくなるのでおすすめですよ。

さんまのわた焼き

ワタだけをするっと取り出すことが出来る抜き方をこちらの記事でご紹介しています。

今回はこの方法で取り出したものを使って料理していきます。

さんまのワタ　1尾～2尾分

1、取り出したワタに軽く塩をし、余熱をしておいたグリルに入れる。
頭にワタがついている場合は頭の根元で切り離す。

メモ

この時一度くしゃっと丸めてから広げ凹凸を付けたアルミホイルを下に敷いて焼くとくっつかず、後で取り出しやすいです。

2、強火で5～7分様子を見ながら焼く。
余熱をせずに焼く場合はしっかり7分焼いてください。
ただしお使いのグリルの性能によってう焼き加減は若干変わるので、3分おきくらいに様子を見ながら焼くのがおすすめです。

メモ

焼きすぎると炭になってしまうので注意してください！

3、アルミホイルからそっとはがし、器に盛り付け完成です。

塩をして焼くとジューシーで独特のうまみとコクがありますが、子供向きではなく大人の珍味です。

ワタが苦手な方から好きな方までおすすめのレシピです。

以上【さんまのわた焼きの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。