NHKガッテン！（ためしてガッテン）で話題になった『レモンの搾り方』をご紹介します。
苦み成分が含まれる白いワタの部分までしっかり使うことで風味豊かな果汁にすることができる方法です。
搾り器がなくてもフォークがあれば簡単にできますよ。
ガッテン流レモンの搾り方
レモンは白いワタの部分に苦み成分があります。
このワタを果汁に加えることで、苦みが加わり酸味が抑えられ奥行きのある味になります。
そこで搾り器がなくても簡単にできるガッテン流のフォークを使った方法をご紹介します。
| 調理時間 | 5分 |
| レシピの分類 | 下ごしらえ |
| レシピの種類 | 日本料理他 |
材料 1個分
レモン 1個
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、レモンは半分に切り、見える範囲で種は除いておく。
手で軽く絞り、果肉に隙間を作る。
2、フォークをつきさし、ドアノブを回す要領で回転させる。
そうすると簡単に果汁を搾ることが出来ます。
3、白いワタの部分をフォークでこそげ落とし、果汁に加える。
これで風味豊かな果汁にすることが出来ます。
もしも搾り器がある場合もしっかり絞った後、縁などで皮の切り口をぐりぐりこするようにして上下に行き来させると
白いワタの部分までしっかり搾ることが出来ます。
酸味をいかしたい場合は軽く搾るのがおすすめ
逆に、酸味が好きな方はワタの部分までしっかり搾らず、軽く搾るのがおすすめです。
ワタの苦みの部分が加わると酸味が抑えられるので、酸味を生かしたい場合はワタの部分を入れずに使ってください。
この果汁を生かしたレモンラッシーもおすすめですよ。
以上『レモンの搾り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、その他にもガッテン！で話題になった料理やレモンのレシピをご紹介しています。
是非ご覧ください。