NHKあさイチで話題になった『餃子の皮タコスの作り方』をご紹介します。
丸めたアルミホイルに巻き付けて焼くことで、簡単にタコスに欠かせないタコシェルを手作りすることができる方法です。
実際に作ってみましたが簡単にできてとっても美味しいですよ。
是非試してみてくださいね。
餃子の皮タコス
調理時間 | 20分 |
調理器具 | フライパン・包丁・アルミホイル |
レシピの分類 | 軽食 |
レシピの種類 | メキシコ料理 |
材料 4人分
餃子の皮 8枚(大人は大判・子供は普通サイズがおすすめ)
オリーブオイル 大さじ1/2
豚ひき肉 200g
にんにく 1かけ
玉ねぎ 1/2個
ケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
カレー粉 大さじ1
タバスコ 適量(大人向け)
塩・こしょう 適量
レタス 5枚
ミニトマト 5個
作り方
1、ミニトマトはヘタを取り、角切りにする。
レタスは千切りにする。
2、フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを加えて火にかける。
香りがたってきたら豚ひき肉を加えてぱらぱらになるように炒める。
火が通ったらケチャップ、ウスターソース、カレー粉を加えて炒め合わせる。
汁気を飛ばすように炒め、塩こしょうで味を調える。
大人だけの場合はタバスコを適量加えて辛味を出す。
子供も食べる場合は食べる際に各自かけるようにするのがおすすめです。
3、アルミホイルに厚みを持たせるようにして細長い形に丸める。
表面に薄くオリーブオイル(分量外)を塗る。
そのアルミホイルに餃子の皮をかぶせ、タコシェル(タコスの皮)の形になるようにする。
4、フライパンにオリーブオイル(分量外)を少量熱し、1を並べて弱火で片面2分ずつ、向きを変えて全面を焼く。
一度に2~4個くらいまで焼くことができます。
5、焼きあがったら取り出し、粗熱を取って器に盛り付ける。
お好みの具材をはさんでいただきます。
タコシェルは早めに作り置きしておくこともできますが出来立ての方が柔らかく、美味しいです。
お手軽度 | ★★☆☆☆ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
自分で具材を挟んで食べるスタイルにしたら子供たちにも好評でした。
タコシェルは売っていないスーパーも多いので、手軽に手に入る餃子の皮で作れる点がとてもいいと思いました。
大人は大判の餃子の皮で作るとサイズ的にもちょうどよく、具材もたっぷり挟むことができてとてもおいしいです。
子供は普通サイズで作ると手で持って食べやすいですよ。
お肉と野菜も一緒に食べることができて、栄養バランス的にもいいメニューだと思います。
以上『餃子の皮タコスの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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