生のままで簡単!さっぱりが美味しい小松菜の浅漬けの作り方。

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生のままで簡単にでき、さっぱりした味付けが箸休めにもぴったりな【小松菜の浅漬けの作り方】をご紹介します。

塩もみをして即席ですぐに食べられる浅漬けで、少し時間をおいてもまた違った風味を楽しむことが出来ます。

1人分20kcal以下のレシピで和食や中華の副菜にもおすすめですよ。

小松菜の浅漬け

小松菜には免疫細胞の働きを高める栄養素


が多く含まれています。

キャベツと比べても圧倒的に多く、ビタミンEは9倍、カロテノイドも60倍以上含まれています。

イソチオシアネートはアブラナ科の野菜に多く含まれており、例えば

に豊富です。

これらの免疫細胞の働きを高める栄養素は生で食べる方がより効果的で、刻むとよりその効果がアップします。

今回の浅漬けはその両方を叶えたレシピになっています。
即席ですぐに食べられる、忙しい日にもぴったりのレシピです。
オールシーズ使えますが、お酢の酸味でさっぱりみずみずしく食べられるので初夏~暑い季節にもおすすめのおかずです。

調理時間 5分
調理器具 ボウル・包丁
レシピの分類 副菜
レシピの種類 日本料理
お手軽度 ★★★★★
食費が安く済むか ★★★★★
子供向きかどうか ☆☆☆☆☆

材料 2人分

小松菜 1茎(約40g)
※1束(1袋)が約200g
塩 ひとつまみ
砂糖 小さじ1(きび糖を使用)
酢 小さじ1(りんご酢を使用)
昆布 5㎝長さ1枚程度(1g)
鷹の爪 適量

カロリー・栄養成分

熱量 27kcal(1人分13.5kcal)
たんぱく質 0.2g(1人分0.1g)
脂質 0.2g(1人分0.1g)
炭水化物 5.9g(1人分2.9g)
糖質 0.7g(1人分0.4g)
食塩相当量 0.6g(1人分0.3g)

※目安です。

レシピ動画

作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。

AMPページをご覧の方はこちらから動画をご覧いただけます。
YOUTUBE 生のままで簡単!小松菜の浅漬けの作り方【さっぱりが美味しい。即席ですぐに食べられる】

作り方

1、小松菜はきれいに洗い、3㎝幅に切る。
根元はお味噌汁など汁ものに活用すると食べやすいです。

2、ボウルに1の小松菜、塩を適量加え塩もみする。

3、昆布は細切りに、鷹の爪は輪切りにする。

キッチンばさみで切ると切りやすいです。

4、2に砂糖、酢、刻んだ昆布、鷹の爪を入れてよく混ぜ合わせたら完成です。

シャキシャキした食感とみずみずしさが美味しい浅漬けです。
少し汁けが出るのでお弁当にはあまり適しません。
作った後は冷蔵庫で保存し、早めに食べきるようにしてください。

このレシピで使用している調理器具

・ゆとりの空間 丸まな板 (大) ネイビー
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・ハリオ ガラスボウル
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以上【小松菜の浅漬けの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみて下さいね。

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