NHKあさイチで話題になった『餃子の皮の生八つ橋の作り方』をご紹介します。
餃子の皮をさっとゆでてきなこをまぶすことで生八つ橋が簡単に作ることができるレシピです。
もちもち食感でとてもおいしいですよ。
是非試してみてくださいね。
餃子の皮で作る生八つ橋
餃子の皮1枚でも作れるので、少し余ってしまったときの使い切りにもおすすめです。
我が家では子供たちも大好きで定期的に作って楽しんでいます。
こちらは餡子入りで、あんこを入れるとより本物っぽくなりますよ。
調理時間 | 5分 |
調理器具 | 鍋・網じゃくし・バット |
レシピの分類 | デザート |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
餃子の皮 大判
きなこ
砂糖
黒蜜
あんこ入りにする場合は市販の粒あん 各適量
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、鍋に熱湯を沸かし、餃子の皮を1枚ずつ加えて20秒間さっとゆでる。
網じゃくしなどでキッチンペーパーの上に取り出し、水気を軽くふき取る。
茹でる時間が短すぎると皮が少し固く感じるので注意してください。
2、バットに砂糖ときなこを混ぜたものを広げ、その上に1の皮を乗せる。
両面にまぶし折りたたみ器に盛り付ける。
仕上げに黒蜜をかけたら完成です。
3、中にあんこを入れる場合は水気を拭き取った後まな板に移し、真ん中にあんこをティースプーン1杯分くらい乗せる。
半分に折って、縁を軽く押さえてとめる。
さらに包丁で三角になるように余分な皮を切り落とす。
4、バットにきなこと砂糖を混ぜたものを広げ、3を乗せて全体にまぶす。
5、器に盛り付け、完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
あんこを入れる場合でもすごく簡単にできるのでおやつにおすすめです。
生八つ橋が食べたいな~と思ったときの代用に便利です。
番組では水気を拭き取らずに直接器に乗せて上からきなこをまぶしていたのですが、より本物っぽくしたかったので水気を拭き取り先に全体にまぶす作り方に変えました。
抹茶など色々な味でアレンジができると思います。
キッチンペーパーで水気を拭き取る際は破れないように注意してください。
また素手で扱ったほうが扱いやすいので、その場合はしっかり消毒してから作るようにしてくださいね。
以上『餃子の皮で作る生八つ橋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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