アメトーーク!の『ついつい食べ過ぎちゃう芸人』で話題になった、仙台の銘菓『萩の月のおすすめの食べ方』をご紹介します。
ふわふわしっとりの記事の中に美味しいクリームが入っているお菓子萩の月ですが、実は冷凍するとものすっごく美味しくなるんです。
この食べ方、私も大好きでいつも買ったら必ず冷凍庫に入れてから食べています。
常温との違いも詳しくご紹介しますね。
仙台銘菓萩の月は冷凍すると最高に美味しい
仙台銘菓の1つ『萩の月』ってご存知ですか?
私は愛知県民なので、ずっと知らなかったのですがお土産でもらって初めて食べたのが知ったきっかけです。
愛知にはもちろん売っていないので、それ以来食べたくなるとお取り寄せして食べています笑。
※ちなみに買っているのはこちら。
【東北・仙台の有名お菓子】萩の月 簡易包装 お得パック 10個入り
こんな立派な包みの包装紙をあけると・・・
これまたしっかりした箱に包まれています。
さらに小箱に1個ずつ包装されて入っている徹底ぶり。
食べたことがある方ならわかると思うのですが、とっても柔らかいデリケートなお菓子なのでこんな厳重に梱包されているんですね。
(じゃないとぺしゃっとつぶれちゃうと思います)
箱の中にはこんなかわいいお菓子が入っています。
よくあると言えばよくあるタイプの、ふんわりとした生地の中にクリームが入っているお菓子なのですが丸っこい形がお月様に見えてとってもかわいい。
赤ちゃんのほっぺみたいな生地の幸せな気持ちになれるお菓子です。
半分に切ってみると、中にクリームが入っているのがわかるかと思います。
このクリームがまた美味しい!
ふわふわの生地とベストマッチでもちろん常温でもとっても美味しいんです。
ですが今回ご紹介するのはこのさらに上を行く味になる『冷凍』するというもの。
箱から出した萩の月を、ビニール梱包のまま冷凍庫に入れます。
1時間ほど放置したら完成。
凍らせすぎるとカチカチになってしまうので、1時間くらいがベストです。
出来たのがこちら。
半分に切ってみると、しっかり中のクリームが硬くなってさくっとした切れ味に変わります。
食べ見ると、中のクリームがひんや~り。
生地も冷たくなっていてアイスのような、アイスケーキのようなお菓子に。
我が家では満場一致でこちらが美味しい!といつもほとんど全て冷凍しちゃいます。
暑い日にも美味しいんですよね~
萩の月ってふわふわなのでぺろっと食べれちゃうのですが、冷凍するとずっしりした感じになるので食べ応えもアップする気がします。
ただ冷凍庫に入れるだけなのでかなりおすすめですよ。
冷凍萩の月
最後に作り方をざっとおさらい。
材料
萩の月 1個
作り方
1、小分けの箱から出し、冷凍庫に入れて1時間ほどしっかりと冷やす。
2、取り出し、ビニールを開けて完成です。
もしカッチカチになってしまった場合は少し常温に置いて解凍してから食べると美味しいですよ。
丸のまま食べるのもいいですが、私は冷凍したものを切って食べるのもとても好きです。
以上『萩の月の美味しい食べ方』のご紹介でした。
そもそも食べたことない…という方は是非一度食べてみてください。
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本当に美味しいのではまりますよ~
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