デビルたまごサンドイッチのレシピ。丸ごと茹で卵入り絶品サンド。

NHKあさイチで話題になった『デビルたまごサンドイッチの作り方』をご紹介します。
サンドイッチ専門店の3206のレシピを再現できる、断面も美しい、ボリューム満点のたまごサンドです。
ゆで卵にタルタルソースやクリームチーズ入りのディップも入れて作ります。

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、卵の切り方から重ね方までわかりやすいように画像で詳しく解説しています。
意外と簡単にできるので、是非作ってみてくださいね。

美味しいですよー！

デビルたまごサンドイッチ

『悪魔的な断面』として話題になったデビルたまごサンドですが、味も悪魔的でかなりおいしいです。
いわゆるこれが一時期流行った『萌え断』ってやつだなぁ・・と完成したものを見て思いました。

見た目に反して結構簡単にできるのでおすすめですよ。

レシピの分類：サンドイッチ
レシピの種類：洋食

材料　2人分

ゆで卵　　　4個（1個はソースとディップに使います）
8枚切り食パン　2枚
からしバター（からし・無塩バター　各大さじ1/2）
マヨネーズ　大さじ1程度

ワックスペーパー　長いタイプがおすすめ

ディップ

クリームチーズ　45g
ピクルスのみじん切り　1本（5g）
はちみつ　小さじ1
裏ごししたゆで卵　10g

タルタルソース

マヨネーズ　大さじ1
玉ねぎのみじん切り　1/8個（25g）
ピクルスのみじん切り　1本（5g）
ゆで卵のみじん切り　ディップに使った残り1個分
塩こしょう　少々

レシピ動画

作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。

ワックスペーパーを巻く方向を逆で巻いてしまっているので、動画とは逆に巻いてもらえたらと思います。

続いて画像とテキストでもご説明しますね。

作り方

1、卵は常温に出して置き、やや半熟に仕上がるように約9分ゆでて冷水にとり、殻をむく。
1個はディップとタルタルソース用に分け、他の3つはサンドイッチの具材の茹で卵として使う。

茹で卵3個はすべて半分に切る。
半分に切った内の1つの端を少しだけ切る。
（後で卵の上に重ねるので、落ちにくくするために端を少しだけ切ります）

さらに半分に切った内の1つはもう半分に切り、1/4サイズにする。
（上の図を参考にしていただけたらと・・・！）

2、ディップを作る。
クリームチーズ、ピクルスのみじん切り、はちみつ、裏ごししたゆで卵を混ぜ合わせる。

3、タルタルソースを作る。
材料をすべて混ぜ合わせる。

4、からしとバターを混ぜ合わせる。
食パンの片面にからしバターを塗る。

半分に切ったたまごを切り口を下にして2個並べ、少し重なるようにもう1個乗せる。

上下にマヨネーズを塗り、4等分に切った卵をその上に置く。

さらに真ん中の茹で卵の上に、半分に切ったゆで卵を1個乗せ、端を少し切ったものを横に置く。

5、ディップを右半分あたりに置く。
（＋で中央あたりにたっぷり乗せると仕上がりがきれいでした）
塩こしょうをふる。

6、かぶせるほうのパンに中央が高くなるようにしてタルタルソースを塗る。
（中央が多めになるように）

6、パンを重ねて、ワックスペーパーできつめに巻く。
この時、後で切る方向と同じ方向にぐるりと巻くときれいです。

初めよくわからず巻いたら↑この方向だとNGでした。
これと逆の横方向で巻くと、仕上がりがきれいです。

また今回使ったワックスペーパーは長さが短かったので途中でテープで貼って使ったのですが
テープがつきにくいので手に入るなら長めのものを使うのがおすすめです。

7、冷蔵庫で一晩寝かせる。
急ぎの場合は30分～1時間くらいでも大丈夫です。

8、卵を横方向に切るようにして、ワックスペーパーごとカットして完成です。
ワックスペーパーを巻く向きを間違えたのでこの後まき直し、中央ももう少し高くしたかったので具材を足して、

無事お店っぽくなりました。

このレシピの感想

最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。

クリームチーズがゆで卵に最高によく合い、ものすごく美味しいです。

高さがあり食べにくいのでお子さんは食べにくいかも。

卵がメインなので意外と安くでき、糖質もそれほど高くないです。

3206さんは有名でテレビでも何度か見たことがあったのですが、お店が遠いので行ったことはなく、一度食べてみたいなぁと思っていたので再現できて感激です。
お店の味を楽しめますよ。

以上『デビルタマゴサンドの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみて下さいね。

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