きんぴらごぼうやごぼうサラダを作るときに便利な『ごぼうの千切りの切り方』をご紹介します。
出来る限り長さと幅をそろえて切ることで、仕上がりも見た目がよく、食感もよく仕上げることができます。
是非試してみてくださいね。
ごぼうの千切りの切り方
ごぼうは細長く太さも割とそろっている野菜なので千切りにしやすい食材でもあります。
今回は基本となる千切りの切り方を写真をもとにご紹介します。
1、まずくしゅくしゅっと丸めたアルミホイルなどを使い、洗い流しながら表面の泥汚れを落とす。
皮は栄養が豊富なのでむかないようにします。
2、長さをそろえて切る。
今回は5㎝幅で切っています。
3、出来る限り薄く薄切りにする。
切ったものを少しずつ重ねて置く。
4、端から1~2㎜幅で出来る限り細く切っていく。
千切りなので1~2㎜幅に切るのがポイントです。
※2~3㎜幅に切ると細切りになります。
5、すべて切り終えました。
あとは通常通り調理します。
水にさらすレシピも多いですが、ごぼうに含まれているクロロゲン酸と呼ばれる血糖値の上昇を抑制する効果が期待できる栄養素は水にさらすと流れ出てしまうので白く仕上げたい場合を除きさらさないのがおすすめです。
色が黒くなるのが気になる方は切る前に電子レンジで少し加熱しておくと変色を防止する効果があります。
活用レシピ
千切りにしたごぼうは食感もよいので定番ですがきんぴらにするのがおすすめです。
上の画像はみかんの皮とあわせて炒めたきんぴらごぼうです。
是非作ってみてくださいね。
以上『ごぼうの千切りの切り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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