香りがよく独特の苦味が特徴の『美味しい春菊の選び方』をご紹介します。
新鮮で柔らかく、生でも美味しく食べられる春菊は4つのポイントを見るだけで見分けることが可能です。
画像付きで詳しく解説しているので、是非試してみてくださいね。
新鮮でおいしい春菊の選び方
春菊の旬は11月~3月です。
冬の風邪予防にも効果があり、春を感じさせる野菜ですよね。
生でも美味しく食べられる野菜ですが、硬くなったり鮮度が落ちると食べにくいだけでなく美味しさが損なわれてしまいます。
スーパーでも簡単に見分けられるポイントが4つあるので、チェックしてみてください。
葉がみずみずしく肉厚
まずは葉の部分をチェックします。
葉全体がみずみずしく、張りがあって肉厚なものを選びます。
ぱっと見でしなびているものは避けるようにしてください。
葉が緑色できれいなもの
もう1つ葉でチェックすべき点は『色』です。
葉が黄ばんだり黒ずんだりしていない、きれいな緑色のものを選びます。
ただし関東産のものの場合は、色が濃すぎないものを選んだほうがアクが少なく美味しく食べることが出来ます。
茎が細い物
茎が太い物よりも細いもののほうが柔らかく食べることが出来ます。
これは、太いものは育ちすぎていて硬くなっている可能性があるため。
春菊の茎の太さはわかりやすいので、出来る限り細い茎が入っているものを選ぶのがおすすめです。
茎を確認するときは切り口もチェックして、みずみずしいものを選ぶようにします。
根元から葉が密なもの
根元から葉が密生していて、茎が伸びすぎていないものを選びます。
根元の方を確認して、葉がきちんとたっぷりついているものがおすすめです。
これらのポイントを押さえたものを選べば、より鮮度がよく柔らかくて美味しいものを買うことが出来るはず。
例えば生のままサラダに使ってもとてもおいしく食べることが出来ます。
以上『新鮮で美味しい春菊の選び方のポイント』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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