ひよこ豆のフムスのレシピ。離乳食におすすめのアレンジも紹介。

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中東料理の1つ【ひよこ豆のフムスの作り方】をご紹介します。

材料を加減すれば離乳食にも使えるレシピで、フードプロセッサーがあれば簡単に作ることが出来ます。

そのまま食べても美味しいですし、野菜のディップにしたり、パンに塗っても美味しいですよ。

アレンジレシピのにんじんフムスもご紹介しています。

ひよこ豆のフムス

フムスとはひよこ豆をペースト状にしたもので、パンや様々な料理・食材につけて食べることが出来るものです。

我が家では蒸したにんじんにつけて食べるのが家族全員のお気に入りです。

また調理器具はミキサーよりもフードプロセッサーやブレンダーがおすすめです。
我が家は山本電機のフープロを愛用しています。
山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MB-MM56SL シルバー

ステンレスボウルで使いやすいのでおすすめですよ。

調理時間 5分
調理器具 フードプロセッサー
レシピの分類 副菜
レシピの種類 中東料理

材料 作りやすい分量

ひよこ豆 200g
(乾燥・蒸しひよこ豆・缶詰どれでもできます。
今回は缶詰タイプを使用しています。)
白練りごま 65g
レモン汁 26g
オリーブオイル 36g
ガーリックパウダー 4g
クミン 4g
塩 小さじ1/2(2.5g) 塩の量はお好みで加減してください。

塩気が少ない方が好きな方が塩少々程度で大丈夫です。

練りごまの量を減らしてオリーブオイル多めにしても美味しいです。

離乳食に使う場合はガーリックパウダーは抜き、クミンや塩の量を加減してください。
またそれぞれの食材の対応月齢についての確認をお願いいたします。

乾燥ひよこ豆の戻し方

1、乾燥タイプを使う場合は6時間以上水に浸けて戻し、つけ汁を一度捨てる。

2、鍋に1と新しく水を加えて火にかける。
30分程度柔らかくなるまで煮てください。

3、ざるにあげ、水気を切って完成です。

作り方

1、材料を全てフードプロセッサーにかけてペースト状になるまで撹拌する。

2、器に盛り付け、お好みでオリーブオイル、クミンパウダー、パセリなどをかけ完成です。
今回はシンプルにオリーブオイルのみで仕上げています。

アレンジレシピ にんじんフムス

にんじんを足すと色もきれいなオレンジ色になり、栄養もプラスすることが出来ます。

材料

ひよこ豆のフムス 100g
にんじん 80g
クミンパウダー 小さじ1/2
塩 少々

離乳食に使う場合はクミンパウダーはなしでも大丈夫です。

作り方

1、にんじんはあらかじめ加熱して柔らかくしておく。
茹でても電子レンジにかけてもOKです。

2、材料を全てフードプロセッサーに入れて撹拌する。

3、器に盛り付け完成です。

以上【ひよこ豆のフムスの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

もう1つ、大豆でできる大豆フムスもおすすめです。

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