テレビ番組の沸騰ワード10で伝説の家政婦タサン志麻さんが披露された【焼きとうもろこしクリームチーズソースの作り方】をご紹介します。
皮を可愛く三つ編みにしてオーブンで焼いたものに、香味野菜やハーブを混ぜ合わせたクリームチーズソースを添えたレシピです。
ソースは混ぜるだけで簡単に出来ますし、何よりおしゃれに仕上がる皮の仕上げ方がとてもおすすめなので是非試してみてほしいです!
焼きとうもろこしクリームチーズソース
普通の焼きトウモロコシではなく、むいた皮を三つ編みにしてから焼くことでぐっとおしゃれに仕上がるレシピです。
そのままでも美味しいですが、フランス料理のソース「セルヴェル・ド・カニュ」を塗って仕上げます。
皮を三つ編みにして焼く方法は初めて見たので興味があり試してみたのですが、とてもかわいくなるのでかなりおすすめです!
とっても簡単に出来ますよ。
調理時間 | 40分 ※オーブンで焼く時間を含む |
調理器具 | オーブン・包丁・ボウル |
レシピの分類 | 主食・副菜 |
レシピの種類 | フランス料理 |
材料 1~2人分
皮付きのとうもろこし 1本
オリーブオイル 適量
セルヴェル・ド・カニュ
クリームチーズ 個別包装タイプ4個(72g)
すりおろしにんにく 1かけ分
レモン汁 小さじ1/2~
パセリ・細ねぎ・ミント 各適量
こしょう 少々
パセリはひと房程度、細ねぎは3本程度、ミントは葉っぱを8枚ほど使いました。
分量は実際に作ってみて自己流です。
おすすめの使い方など、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
作り方
1、とうもろこしは皮をむき、ひげ根を取り除く。
焦げるといけないのでひげ根は念のため取り除きました。
むいた皮を1枚切り離し、それ以外は全て下側(実とは逆側)に向け、3等分に分けて三つ編みにする。
編んだら切り離しておいた1本で縛る。
2、オーブンの天板にオーブンシートを敷き、1のとうもろこしを乗せる。
オリーブオイルを表面にかける。
200度のオーブンで30分焼く。
全体に焼き目をつけたい場合は途中で裏返すといいと思います。
三つ編みの部分は焼けるとこんな感じになります。
30分オーブンで焼いても焦げませんでした。
3、セルヴェルトカニュ(クリームチーズソース)を作る。
ボウルにクリームチーズ、すりおろしにんにく、みじん切りにしたパセリ・細ねぎ・ミント、レモン汁を加えて混ぜ合わせる。
ココットなどに盛り付ける。
4、とうもろこしが焼けたら器に盛り付け、クリームチーズソースを添えて完成です。
お好みで仕上げに黒こしょうをかけてください。
もしくはソースを作るときにあらかじめこしょうを加えて混ぜても大丈夫です。
食べる際はこのようにソースを上に塗ります。
とうもろこしは食べやすい幅に切ってもいいですね。
その他にも志麻さんのとうもろこし料理ならパウンドケーキや
ひき肉を巻き付けて焼いたとうもろこしソーセージも美味しいのでおすすめですよ。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★☆☆ |
クリームチーズソースにネギにミントが入っているので、クールで大人向きのソースになっています。
そのためお子さんも食べる場合は別で香味野菜抜きのソースを作ってあげるのがおすすめです。
焼きトウモロコシは魚焼きグリルで作っていましたが、オーブンで焼くのも簡単で美味しくできたのでおすすめです!
何より見た目がおしゃれに決まるので、覚えておくとおもてなしの際などにおすすめの作り方だと思います。
志麻さんのレシピ本はこちらです。
以上【焼きとうもろこしのクリームチーズソースの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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