テレビ朝日系列、家事ヤロウで話題になった『クリームチーズボールの作り方』をご紹介します。
アメリカの人気パーティーメニューとして話題になったレシピで、ゼラチンも型も不要で簡単にできるレアチーズケーキ風のメニューです。
混ぜて冷やすだけですごく簡単にできるのでおすすめですよ。
味もとてもおいしいです。
クリームチーズボール
『クリームチーズボール』はアメリカで人気のメニューだそうで、調べてみたところ今回ご紹介するスイーツレシピの他に、ベーコンなどを混ぜて作るおつまみとしてのレシピも数多くありました。
クリームチーズに材料を混ぜてから一度冷凍もしくは冷蔵することで、扱いやすく丸い形に整えやすくすることができる作り方が特徴です。
そのため通常レアチーズケーキを作るときに使うゼラチンや、ケーキ型なしでも手軽に作ることができます。
外側には砕いたクッキーをまぶすのですが、底に敷くタルトやビスケット生地の役割を持っていてまぶすだけでも食べればしっかりチーズケーキの味が楽しめます。
見た目も面白いので、パーティーにはぴったりですよ。
調理時間 | 1時間15分 |
調理器具 | ボウル・電子レンジ・泡だて器・ラップ・バット・ジッパー袋・麺棒 |
レシピの分類 | デザート |
レシピの種類 | アメリカ料理 |
材料 8人分
クリームチーズ 200g
砂糖 大さじ2
レモン汁 小さじ2
クッキー 4枚
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、クリームチーズはボウルに入れて、500Wの電子レンジで30秒加熱する。
2、取り出し、滑らかなクリーム状になるまで泡だて器で練る。
3、砂糖、レモン汁を加えてなめらかになるまで混ぜ合わせる。
4、バットにラップなどを敷き、3を取り出しだいたい丸い形になるようにラップで包みながらまとめる。
冷凍庫で1時間冷凍する。
もしくは冷蔵庫で4時間冷やす。
5、ジッパー袋にクッキーを入れて、麺棒でたたいて細かく砕く。
6、冷凍もしくは冷蔵すると固まって扱いやすくなるので、取り出しラップを使って球状に成形する。
全体に5のクッキーをまぶす。
私はバットにクッキーの半量を広げて、クリームチーズボールを乗せ、上からもまぶし、さらに転がしながら全体にくっつけるようにしました。
7、器に盛り付け、完成です。
切り分ける際は包丁を熱湯で熱し、水気を拭き取ってケーキをフォークなどで押さえながら切ると断面もきれいに、かつ切りやすかったです。
とても滑らかで、十分チーズケーキとして通用する美味しさですよ。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
びっくりするくらい簡単なので、チーズケーキがふと食べたくなったときにもおすすめです。
倍量でボウルなどで作ってもばえるかなぁと思いました。
球型なので、切り分けるのがちょっと難しいですが見た目も面白いのでテーブルに出したときに盛り上がりました。
パーティーメニューというのも納得ですね。
味はレモンが効いていて、本当にレアチーズケーキのよう。
ゼラチンも型もいらないので、かなり簡単です。
チーズケーキは大好きで色々なレシピを試していますが、これが今までで一番簡単で材料も少なくて済みました。
以上『クリームチーズボールの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』ではその他にも家事ヤロウで話題になった料理やチーズケーキのレシピをご紹介しています。
是非ご覧ください。