テレビ番組のNHKあさイチでも話題になった『えのきの根元ステーキの作り方』をご紹介します。
バター醤油味で焼いた後、卵黄を乗せて月見ステーキにした絶品レシピです。
もう1つデンマークの世界一予約が取れないレストランとして話題の、日本にも上陸したINUA（イヌア）の味が家庭でも再現できるレシピで、えのきの根っこにハーブを巻きオイル漬けにしたものを焼いたメニューもご紹介しています。
とっても美味しいので是非作ってみてくださいね。
醤油バター月見えのきステーキ
和風に楽しむならこちらがおすすめ！
卵黄乗せで見た目も豪華な一品です。
| 調理時間 | 15分 |
| 調理器具 | 包丁・フライパン |
| レシピの分類 | 副菜 |
| レシピの種類 | 日本料理 |
材料 1人分
えのきの根元 根元の1㎝上から切ったもの 1個分
サラダ油もしくはオリーブオイル 大さじ1
バター 10g
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
卵黄 1個
レシピの分類
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、えのきは石づきを切り落とし、根元の部分を太めに切り落とす。
えのきは下のほうが結構長くぎゅっとくっついているので、少し太めに切るとステーキにしたときに食べ応えが出て美味しいです。
2、根元の両面に小麦粉をまぶす。
3、フライパンに油を熱し、根元の両面を焼く。
片面ずつ中火で3分焼きます。
4、バターを加え絡める。
さらにみりん、しょうゆを加えて煮立たせアルコールを飛ばして絡める。
3、器に盛り付け、卵黄を乗せ余ったたれをかけて完成です。
濃いめの味付けがとっても美味しい食べ方です。
食べるときに卵黄を崩して、絡めながらとっても美味しいですよ。
ヘルシーな食材ですが、食べ応えも十分です。
よくホタテの貝柱にたとえられますが、食感は少し違います。
えのきのシャキシャキした食感が楽しめるメニューです。
えのきの根元ステーキ ハーブオイル焼き
おしゃれに楽しむならこちらがおすすめです。
世界一受けたい授業で話題になったレシピです。
INUAは東京都千代田区富士見にあるレストランで、世界1と言われるデンマークのnoma（ノーマ）というお店の系列店になります。
では、作り方をご紹介します。
材料 2人分
えのきの根もとの部分 2株
ハーブ（タイム） 100g
油（サラダ油やオリーブオイル）
角切りにしたバター 50g
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ2
日本酒 小さじ2
さっと湯通ししたキャベツの葉 2枚
1日しょうゆ漬けにした卵黄 2個
作り方
1、えのきの根元にハーブを一周巻き付け、タコ糸で縛る。
2、余分なハーブを切り落とし、保存容器に入れる。
3、オイルを注ぎ入れ、1日漬けこむ。
4、熱したフライパンに薄くオイルを引き、焼く。
この時均一に焼けるように動かしながら焼きます。
5、裏返し、焼き目がついたらバターを加える。
タコ糸を外し、ハーブも一緒にソテーする。
バターとハーブをえのきにかけながら焼きます。
6、しょうゆ、みりん、日本酒を合わせたソースを加える。
煮詰めていく。
ソースがえのきになじむようにかけながら焼く。
7、キャベツの葉をさっと湯通しする。
その上に焼いたえのき、しょうゆ漬けにした卵黄を乗せて包む。
8、半分に切り、器に盛り付け完成です。
以上『えのきステーキの作り方』のご紹介でした。
簡単なので是非作ってみてくださいね。
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