テレビ番組のソレダメ!で話題になった『クロワッサンフレンチトーストの作り方』をご紹介します。
食パンやバゲットで作ることが多いフレンチトーストですが、クロワッサンを使うことで表面はサクサク、中はしっとりとした食感に作ることができます。
へなへなになってしまったクロワッサンのアレンジにもおすすめですよ。
クロワッサンフレンチトースト
クロワッサンを使うことで、外側はサクサク、中はしっとりとしたフレンチトーストを簡単に作ることができます。
調理時間 | 10分 |
調理器具 | フライパン・バット・包丁 |
レシピの分類 | デザート |
レシピの種類 | アメリカ料理? |
材料 1~2人分
クロワッサン 2個
卵 1個
牛乳 100ml
バター 10g
砂糖 大さじ1/2
作り方
1、卵をボウルに溶きほぐし、牛乳、砂糖を加えて混ぜ合わせバットに流しいれる。
2、クロワッサンは横に半分に切って2つに分ける。
3、切った面を下にして1の卵液に漬ける。
1分程度で大丈夫です。
クロワッサンの中は空洞なので、卵液がからみやすくなっています。
4、裏返し、表面にも卵液を付ける。
表面はサクサクとした食感を残したいため、少しだけつけるようにします。
5、フライパンにバターを中火で熱し、溶けたら4のクロワッサンを並べ入れ表面から焼く。
裏返し、裏面も焼く。
6、器に盛り付け、シナモンパウダーをかけたら完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
お子さんが食べる場合はミニクロワッサンで作っても食べやすくて美味しいです。
食パンとは別物の食感が楽しめます。
クロワッサンでは作ったことがなかったので試してみましたがもともとがパイのように層になっているパンなので、焼くことでザクっとした表面の食感もよみがえりつつ、
中はしっかり卵液が行き渡ってしっとりした食感が出ていました。
温めなおしてサクサクに戻してもいいですが、復活のアレンジレシピとして使えるメニューだと思います。
美味しいですよ。
以上『クロワッサンフレンチトーストの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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