栗原はるみさんのゴーヤの甘酢漬けのレシピ。生のまま食べられる。

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NHKきょうの料理で話題になった、料理家の栗原はるみさんが考案された『ゴーヤの甘酢漬けの作り方』をご紹介します。

簡単にできる甘酢漬けで、ゴーヤの苦味とぱりぱりとした食感を楽しめるレシピです。
塩もみをするので多少は苦みが和らぎますが、大人向きのメニューですよ。

ゴーヤの甘酢漬け

調理時間 20分
調理器具 包丁・ボウル・清潔なふきん・ざる
レシピの分類 副菜・酢の物
レシピの種類 日本料理

材料 4人分

ゴーヤ 大2本(約600g)
塩 小さじ2
生姜・白いりごま 適量

甘酢

酢 カップ1
砂糖 80g
塩 少々

甘酢にはすだちやレモンなどを入れても大丈夫です。

また塩だけだと苦みが気になる場合は砂糖も併用して塩もみの時に使うとより苦味を和らげることができます。
塩と同量の砂糖を入れて、同様に塩もみをします。

作り方

1、ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種とワタを丁寧に取り除く。

ワタも食べられるので、種を除いて細かく刻んでスープや炒め物に使うことができます。

2、まっすぐに2~3㎜厚さに薄く切る。
ほどよい歯触りで食べやすくなります。

3、ボウルに入れ、小さじ2の塩を加え全体をよく混ぜる。
5~10分間おく。

4、ざるに清潔なふきんやさらしを敷き、3を入れてしっかりと絞る。

メモ

何回かに分けてしっかりと、水けが出なくなるまで絞ります。
水けを取ることで苦味も和らぎ、ゴーヤに甘酢がよく染みこみます。

5、別のボウルに酢、砂糖、塩を加えてよく混ぜ合わせる。

6、4のゴーヤをボウルにあける。
5の甘酢をかける。

冷蔵庫に入れてよく冷やす。
すぐよりも1日漬け込んでからのほうが食べやすいです。

7、生姜の千切り、ゴマを乗せて完成です。
今回はシンプルにごまだけにしてみました。

保存期間

冷蔵庫で2~3日保存可能です。

お手軽度 ★★★★☆
食費が安く済むか ★★★★★
子供向きかどうか ☆☆☆☆☆

塩もみをしても正直苦いです笑
なので完全に子供は食べられないおかずです。

ゴーヤの苦味が好きな方におすすめのレシピ。
苦手な方は食べられないと思います。

LIFE.net

生のまま食べるので、苦味を楽しむレシピだと思ったほうがいいです。
ただ甘酢につけるので甘さもついて美味しいですよ。

個人的には好きな味です。

生で作るので、とってもパリパリっとした食感を楽しめますよ。

一度にたくさん食べるおかずというよりは、箸休めに少量を楽しむ夏のおかずという感じです。

もう1つ、栗原はるみさんのゴーヤチャンプルーも美味しいのでおすすめですよ。


是非作ってみてくださいね。

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