ゴーヤの大量消費や作り置きにもおすすめな【ゴーヤ茶の作り方】をご紹介します。
妊婦さんでも飲むことができるノンカフェインのお茶で、むくみ解消や便秘改善にも効果が期待できるとされています。
出がらしも活用でき、簡単にできるので長期保管用にもおすすめですよ。
ゴーヤ茶
調理時間 | 15分(実質約2日) |
調理器具 | スライサー・ざる・フライパン |
レシピの分類 | お茶 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
ゴーヤ 1本~
作り方
1、ゴーヤはスライサーなどで種とワタごと薄切りにする。
2、ざるや野菜干しネットの上に重ならないように並べる。
3、夏のからりと晴れた天気の良い日に1~2日干す。
からからに乾けば取り込む。
4、フライパンを熱し、焦げ付かないように乾煎りする。
香ばしい香りが立ってきたら火を止める。
5、冷めたらジッパー袋や保存瓶などに入れて保存します。
6、飲むときはお茶バッグなどに適量を入れ、急須やティーポットなどに入れる。
熱湯を注ぎ入れ、3~5分待つ。
注いで完成です。
オーブンで作る方法
もう1つ、オーブンで作る方法もあります。
天板にオーブンシートを敷き、重ならないようにゴーヤの薄切りを並べます。
180度のオーブンで35~40分程度焼き、水分が飛べばOKです。
オーブンで焼くと香ばしさがアップして、色もしっかり濃い色のゴーヤ茶になります。
※乾煎りをしっかりしても同じような色になります。
天気が悪い日が続く場合はオーブンで作るのもおすすめです。
出がらしはかき揚げにするのがおすすめ
出がらしはかき揚げにすると苦みを抑えることが出来るのでおすすめです。
ぎゅっと水気を絞った後、衣液に絡めて170度で揚げるだけ。
衣がからっと揚がれば完成です。
以上【ゴーヤ茶の作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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