お弁当にもおすすめな【ハンバーグサンドの作り方】をご紹介します。
食べ応え抜群！食べ盛りのお子さんのお弁当にもぴったりな、目玉焼きとハンバーグを丸ごと1個挟んだボリューム満点のサンドイッチのレシピです。
あらかじめ具材を用意しておけば忙しい朝でもとても簡単に作ることができますよ。
お弁当にも！ハンバーグサンドイッチ
我が家では前の日の夜のメインをハンバーグにして、多めに作り翌日にこのサンドイッチをお弁当用に作っています。
ハンバーグは食パンの大きさに合わせてかなり大きめに作るのがおすすめ！
切った断面も食欲をそそる、ガッツリ系のサンドイッチにすることができます。
| 調理時間 | 15分 |
| 調理器具 | トースターやグリル・包丁・フライパン |
| レシピの分類 | 主食・お弁当 |
| レシピの種類 | イギリス料理 |
材料 1人分
食パン 8枚切り～10枚切り程度 2枚
ハンバーグ 1個
レタス 2枚
ケチャップ 適量
粒マスタード・マヨネーズ 各適量
目玉焼き
卵 1個
オリーブオイル 小さじ1
塩 少々
ハンバーグは市販のものを使っても大丈夫です。
手作りする場合におすすめのレシピもご紹介しています。
お弁当向きのハンバーグならこちらもおすすめです。
また今回は入れていませんが、スライストマトやピクルスなどを挟んでも良く合います。
作り方
1、食パンはグリルやトースターで軽くトーストする。
レタスは洗い、水気をしっかりと切っておく。
2、目玉焼きを作る。
卵をザルに割り入れる。
メモ
ザルに割り入れると水分の多い卵白が下に落ち、濃厚な卵白と黄身のみが上に残ります。
この工程は時間があればで大丈夫です。
フライパンにオリーブオイルを熱し、そこに塩をふる。
卵を低い位置から割り入れ、蓋をして水を入れず弱火で焼く。
メモ
先に塩をしておくことで味が均一になります。
半熟なら3分が目安ですが、今回はお弁当にも入れられるように作りたいので5分焼いています。
自宅で食べる場合など半熟でもいい場合はお好みで加減してください。
蓋をあけ、軽く水分を飛ばしたら完成です。
目玉焼きは今回はこちらの作り方で作っています。
3、トーストした食パンの上に、マヨネーズと粒マスタードを混ぜたものを塗る。
4、3の上にレタスをたたんで乗せ、上にハンバーグを乗せる。
さらにケチャップをかける。
メモ
レタスは切るときに繊維に対して直角に切れるように意識して乗せると、水分が失われにくくなります。
5、4の上に目玉焼きを乗せる。
もう1枚のパンではさみ、ワックスペーパーやクッキングシートなどで包む。
6、半分に切り、完成です。
付け合わせにはミニカップにブロッコリーとミニトマト、ブルーベリーを入れています。
ブロッコリーはレンジ加熱したものを使っています。
サンドイッチにたんぱく質（おかず）がしっかり入っているので、付け合わせは野菜やフルーツで十分だと思います。
寒い季節ならスープジャーにミネストローネなどもいいかもしれません。
| お手軽度 | ★★★★★ |
| 食費が安く済むか | ★★★★☆ |
| 子供向きかどうか | ★★★★★ |
かなり厚みが出るので小さいお子さんだと食べにくいため工夫する必要があります。
食べ盛りのお子さん～大人の方におすすめです。
好みに合わせて組み合わせる具材は色々変えても楽しめるレシピです。
以上【ハンバーグサンドの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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