いも床の作り方。会津のじゃがいもの漬物ぬか床のレシピと使い方。

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テレビ番組のヒルナンデス!やNHKあさイチでも話題になった、福島県会津地方のご当地料理『いも床の作り方とアレンジレシピ』をご紹介します。

いも床はじゃがいもに砂糖と塩だけででき、ぬか床と同じように漬物を漬けたり、お肉やお魚料理の下味にも使うことができる万能調味料です。

当サイトLIFE.net【ライフドットネット】では実際に作った上で、調理の工程をレシピ動画や写真とともに詳しくご紹介しています。
とっても簡単にできるので、是非試してみてくださいね。

いも床

調理時間:10分
レシピの分類:調味料
レシピの種類:日本料理

材料 作りやすい分量

じゃがいも 2個(280g)
砂糖 168g
塩 112g

じゃがいも:砂糖:塩=5:3:2

の割合が基本です。
後はお好みで加減しても大丈夫です。
我が家は塩気が薄いほうが好みなので塩の分量を半分に減らして作っています。

レシピ動画

作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。

続いて写真とテキストでもご説明しますね。

作り方

1、じゃがいもはきれいに洗い、芽を取り除く。
濡れた状態のままラップで1個ずつくるみ、500Wの電子レンジで5分加熱する。

2、やけどに注意して取り出し、ラップを外す。
熱いので注意しながら皮をむく。
熱くて持てない場合は水で濡らしながら皮をむいてもするっとむけます。

3、熱いうちにじゃがいもをつぶす。
滑らかにしたい場合はここで裏ごしします。

4、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせる。

5、粗熱が取れたら清潔な密閉容器に移し、完成です。
我が家は冷蔵庫で保存しており、2~3日たったあたりから使い始めます。

1か月熟成させるとうまみがアップしてまた違う味わいを楽しむこともできます。

いも床の使い方とアレンジレシピ

漬物を漬ける

ぬか床と同じようにきゅうりなどの野菜を漬けておくと漬物を作ることができます。

ぬか床との違いは発酵食品ではないのでかき混ぜる手間がいらないという点です。
ただし一度漬けるとやはり野菜から水分が出て水っぽくなってしまうので、繰り返し使う場合でも2~3日が目安になるかな、と思います。

ぬか床は上手に扱えばずっと長く使うことができますが、その点はデメリットですね。
ただ味は美味しく漬かるので、ぬか床がない時にもおすすめですよ。

きゅうりの漬け方

きゅうりを漬ける場合、全体を一度塩もみして少し置きます。
余分な水分を取り除き、全体をいも床で覆うようにしてジッパー付きの密閉袋に入れてください。

※もしくは漬物用としていも床を用意した場合はその容器に直接きゅうりなどの漬けたい野菜を入れてしまって大丈夫です。

色々試していますが、みょうが、ブロッコリーの芯は塩もみなしで大丈夫です。

つける時間の目安は、

・きゅうり・・・3~5時間
・みょうが・・・1日

くらいです。

ただし注意点として、我が家は基本の割合から塩を半量減らして作っているので、基本通りのレシピだと漬かりすぎてしまうことも考えられます。
味をみて、ご家庭の味を探していただけたらと思います。

ブロッコリーの芯のいも床漬け

ブロッコリーの芯は捨ててしまいがちですが美味しく食べれますよ。
漬け時間は3時間程度です。

なすのいも床漬け

なすも美味しく漬かるのでおすすめです。

なすを漬ける場合は縦半分に切り、水にさらしてから水気をしっかりとふき取ります。

その後全体にいも床を塗って、密閉袋に入れて少し手でもむようにします。
冷蔵庫で20時間漬けたら完成です。

大根の漬物

大根の場合は皮をむき、4つ割りにして全体にいも床を塗ります。

ジッパー袋に入れて、冷蔵庫で丸2日ほど漬けたら完成です。
大根は他の野菜に比べて薄味に仕上がるのが特徴です。

時間はあくまでも私個人のこのみの漬け時間なので、時々様子を見て味見してみると好みの漬け具合にできると思います。

漬けた後は、漬け床をきれいに拭う、もしくは洗って取り除いたら完成です。

卵焼きの味付けに

卵焼きを焼く際に少量加えて焼くと、味付けに使うことができます
分量は卵3個に対していも床小さじ1/2です。

分量の目安はこれくらいです。

甘い卵焼きではなく塩気のある味が好きな人にかなりおすすめ。
時間が経って冷めても美味しかったですよ。

他の調味料は不要です。

いも床の唐揚げ

唐揚げの下味に使うのもおすすめです。

分量は
鶏もも肉 1枚に対し、
いも床 小さじ2
すりおろしにんにく 小さじ1
すりおろし生姜 小さじ1

が目安です。
一口大に切った鶏もも肉に下味としてもみこみ、10分おいたら片栗粉をまぶして180度の揚げ油で4分揚げ、1分余熱をおき、2分2度揚げします。
塩気が効いていて美味しいですよー!

いも床自体は結構塩辛いので塩麴のような感覚でお肉やお魚の下味に使うのもおすすめです。

以上『いも床の作り方と使い方』のご紹介でした。
是非色々と活用してみてくださいね。

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