日本テレビ系列沸騰ワード10で話題になった、伝説の家政婦タサン志麻さんが考案された『キムチの韓国風エスカベッシュの作り方』をご紹介します。
細切りにした野菜とキムチ、オリーブオイルを混ぜ合わせたソースを焼いた白身魚にかけたメニューです。
『エスカベッシュ』とは、洋風の南蛮漬けのことです。
細切り野菜とキムチのソースが絶品ですよ。
キムチの韓国風エスカベッシュ
調理時間 | 20分 |
調理器具 | フライパン・包丁・ボウル |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | フランス・スペインなど |
材料 4人分
ヒラメなど白身魚の切り身 4切れ
塩・こしょう 適量
小麦粉 適量
玉ねぎ 1/4個
きゅうり 1/2本
セロリ 1/2本
にんじん 1/4本
市販のキムチ 100g~200g
オリーブオイル 大さじ3
実際に作ってみて、分量を追記しました。
キムチの量は好みに合わせて増やしても美味しいと思います。
食べてみて、最低でも100gは入れたほうがいいな~と思いました。
また今回はヒラメがなかったので鱈を使っています。
鱈など白身魚の下処理はこちらがおすすめです。
作り方
1、白身魚は水けを拭き取り、塩こしょうをする。
茶こしで小麦粉を薄く全体にまぶす。
フライパンにオリーブオイルを熱し、並べ入れて表面をカリっと焼く。
火が通って焼き目がついたら器に盛り付ける。
2、キムチのソースを作る。
きゅうり、セロリ、にんじんはすべて細切りにする。
玉ねぎは薄切りにして水でもみ洗いをし、水にさらしてざるにあげる。
キッチンペーパーなどで包んで水けをしっかりと絞る。
切った野菜にキムチ、オリーブオイルをたっぷりと加えて混ぜ合わせる。
3、焼いた魚の上に盛り付け、完成です。
お手軽度 | ★★★★☆ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★☆☆☆ |
キムチ入りのソースですがオリーブオイルで辛くないので小学生くらいのお子さんなら美味しく食べられると思います。
キムチのピリ辛な感じが淡白な白身魚によく合います。
野菜がたっぷり食べられて、メインの魚に野菜も添えられるのでバランスも摂れるメニューとしておすすめ。
色々な野菜も使うことで彩りもきれいですし、シャキシャキした食感も楽しく満足度が高いです。
余ってしまったらそのままサラダとして楽しめますよ。
他にも冷凍里芋を使った簡単にできる煮物も話題になりました。
これもめちゃくちゃ美味しいのでおすすめですよ。
以上『キムチの韓国風エスカベッシュの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
志麻さんのレシピ本はこちらです。
志麻さんの台所ルール 毎日のごはん作りがラクになる、一生ものの料理のコツ
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