メロンを食べた後の皮に残る、ギリギリの部分まで美味しく食べることができる『メロンの皮の漬物(浅漬け)の作り方』をご紹介します。
一番外側の硬い部分だけをそぎ落とし、少し硬い果肉の部分を食べやすく切って塩もみするだけで簡単にできる浅漬けです。
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、実際に作った上で調理の工程やコツを画像とともに詳しくご紹介しています。
メロンの香りがする浅漬けになりますよ。
是非試してみてくださいね。
メロンの浅漬け
意外と捨ててしまいがちな皮付近の部分も、高級フルーツですしもったいないですよね。
ちなみにスイカでも同様に皮ぎりぎりのところを使って作ることができますよ。
では作り方をご紹介しますね。
調理時間 | 3分+漬け込み時間30分 |
費用目安 | 0円 |
調理器具 | フルーツナイフ・ピーラーなど |
材料 作りやすい分量
メロンの皮(可食部) 100g
塩 小さじ1/2
メモ
私は薄味が好きなので塩は少な目で作りますがお好みに合わせて加減してください。
メロンの皮に残った食べられる部分を使います。
作り方
1、メロンを使ったあとの皮を用意する。
フルーツナイフを使い、外側の皮ぎりぎりのところから削ぐ。
2、そぎ落とした部分を拍子木切りもしくは短冊切りにする。
メモ
拍子木切りとは、四角柱に切る切り方です。
拍子木切りのほうが短冊切りよりも分厚くなります。
そぎ落とせる厚みに応じて名前が変わるので、念のため両方記載しました。
3、ジッパー付きの密閉袋に切ったメロンと塩を加えて軽くもみ、冷蔵庫で30分寝かせる。
4、取り出し、軽く水気を切って器に盛りつけ完成です。
塩をすることであまり甘みを感じない皮付近の硬い部分も甘みが引き出されるように感じます。
またメロンの香りもしっかりとするのでいい香りですよ。
せっかくなら余すところなく食べたい!と思い作ってみたら意外と美味しかったのがきっかけです。
デザートではなく料理の1品として出せるレシピです。
以上、『メロンの皮の漬物(浅漬け)の作り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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