玉ねぎコンビーフカレーのレシピ。レンジで10分でできる作り方。

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テレビ番組の教えてもらう前と後で話題になった『レンチン玉ねぎコーンビーフカレーの作り方』をご紹介します。
電子レンジとコンビーフを活用することで、火を一切に使わずに煮込む手間がかかるカレーが10分で簡単に作ることができるレシピです。

電子レンジ料理研究家のタケムラダイさんが披露されて話題になりました。

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では実際に試したうえで調理のコツや感想をまとめています。
結論から言うとコンビーフの塩気がかなり効くので大人向けのおつまみっぽい味に仕上がります。

そのためお子さんが食べる場合のアレンジも掲載しています。

是非作ってみてくださいね。

レンジ玉ねぎコンビーフカレー

調理時間 10分
費用目安 400円
調理器具 包丁・ボウル
カロリー カレーのみ 422.9kcal(ご飯100gつき 590.9kcal)
塩分 1人分 2.4g
糖質量 カレーのみ 10.8g(ご飯100gつき 38.1g)

レシピの分類:メインディッシュ
レシピの種類:日本料理

材料 1人分

玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
バター 10g
粗びき黒こしょう 適量
水 50ml
コンビーフ 1缶(100g)
カレールー 1個

レシピ動画

作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
ぜひご覧ください。

続いて画像とテキストでも詳しくご説明しますね。

作り方

1、玉ねぎに放射状に6つの切れ目を入れる。
にんにくを薄切りにして、その切れ目に1枚ずつ挟む。

2、耐熱容器に乗せ、玉ねぎの上にバターを乗せる。
さらに黒こしょうをかける。

3、ラップをかけて500Wの電子レンジで7分加熱する。

4、水、ほぐしたコンビーフを加えてさらにラップをして3分加熱する。

メモ

コンビーフはスプーンでほぐせば手が汚れず洗い物も出ませんが、実際に作ってみたら画像の大きさだと少し大きかったので
(夫は食べ応えがあって嬉しい、と言っていたので好みの問題かもしれませんが)
全体にお肉が行き渡り、繊細な感じに仕上げたい場合はあらかじめ細かくほぐすか刻んでから入れるのがおすすめです。

5、カレールーを細かく刻み、加えてスプーンで混ぜ合わせる。

器にごはんをよそい、カレーをかけて完成です。

小さいお子さんが食べる場合

コンビーフははじめからしっかり味がついているので、大人にはむしそれが美味しいのですがお子さんが食べる場合は塩分や濃い味付けが気になる場合もあると思います。
そういう場合はコンビーフの代わりにひき肉(種類はお好みで)や魚肉ソーセージ、ウインナーなどで代用してください。

ひき肉を使う場合はしっかり加熱したほうがいいので、上の工程4の加熱時間を10分程度に長くするのがおすすめです。
ただレシピはコンビーフ用なので時々様子を見ながら加熱するようにしてください。

このレシピの感想

最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。

お手軽度 ★★★★★
美味しさ ★★★★☆
食費が安く済むか ★★★☆☆
子供向きかどうか ★★★★☆

濃いめの味付けが好きな方は気に入ると思います。
私は薄味が好きなので少し濃かったため調節しました。

火を使わずに電子レンジのみでできるという点は本当に簡単なのでおすすめです。

Nami
コンビーフがかなり味の決め手になっているのですが、もっと細かくほぐせばよかったな~と食べるときに思いました。

ただ夫は大きい塊のままのほうが食べた!という感じがしてよかったようです。

好みに合わせて、コンビーフの大きさは調節していただけたらと。

玉ねぎを電子レンジで加熱すると、血液サラサラ効果もアップすることができます。
詳しくはこちらでもご紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。

レンチン玉ねぎのレシピと効果。血液サラサラ効果がアップする!

以上『レンジでできる玉ねぎとコンビーフのカレーの作り方』のご紹介でした。
コンビーフが好きな方には特におすすめなので、是非試してみて下さいね。

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是非作ってみてくださいね。

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