TBS系列教えてもらう前と後で話題になった、『レンチンカレーうどんの作り方』をご紹介します。
山本ゆりさんが考案された丼ぶりの中に材料をすべて入れて、電子レンジで簡単にできるアイディアレシピです。
洗い物も少なくて済みますし、火が危ない小さいお子さんがいるご家庭などにもお勧めです。
電子レンジでできるカレーうどん
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 包丁・ボウル・電子レンジ |
カロリー | 全量 849.7kcal |
塩分 | 全量 5.1g |
糖質量 | 全量 78g |
材料 1人分
冷凍うどん 1玉
カレールー 1かけ
豚バラ薄切り肉 100g
玉ねぎ 1/4個
めんつゆ 大さじ1
水 200ml
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
カレー粉で作る場合
カレールーの代わりにカレー粉で作る場合は、
カレー粉 大さじ1
ウスターソース 大さじ1/2
トマトケチャップ 大さじ1/2
カイエンペッパー(粉唐辛子) 小さじ1/2
で代用することができます。
自分でスパイスをブレンドする場合
スパイスが好きな方で、色々なスパイスがご自宅にある場合はブレンドしても美味しいです。
カレー粉 大さじ1の代わりに、
カルダモン 大さじ1/3
クミンパウダー 大さじ1/3
ターメリック 大さじ1/3
カイエンペッパー(粉唐辛子) 小さじ1/2
+ウスターソースとトマトケチャップ 各大さじ1/2
を入れるとカレールーで作った時と同じような味と色になります。
糖質オフにする場合
低糖質に楽しみたい場合は、うどんの代わりに糖質0麺や糸こんにゃくを使います。
カレールーも糖質が高い場合があるので、上でご紹介したカレー粉で代用する作り方がおすすめです。
作り方
1、玉ねぎを薄切りにする。
今回はニンニクも入れてみました。
耐熱ボウルに冷凍うどん、カレールー、豚バラ薄切り肉、玉ねぎの薄切り(長ネギでも)、めんつゆ、水を加えてラップをふんわりとかける。
2、電子レンジで6~7分加熱する。
3、やけどに注意して取り出し、片栗粉と水を混ぜ合わせた水溶き片栗粉を加える。
4、熱いうちに混ぜ合わせてとろみがついたら完成です。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
鍋不要で出来る点は簡単でとってもいいです。
片栗粉でとろみをつけるので、糖質が気になる方には不向きなレシピです。
手軽にカレーうどんが作れるという点ではおすすめです。
個人的にはとろみが強く感じたので片栗粉はなしでもよかったかも、と思いました。
カレールーの代わりにブレンドしたカレー粉で作りましたが美味しかったですよ。
スパイスがあればカレールーすら不要で作れます。
以上『電子レンジで作るカレーうどんの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
山本ゆりさんのレシピ本はこちらです。
syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ (e-MOOK)
おすすめ関連記事
こちらもおすすめです。