NHKあさイチやソレダメ!でも話題になった『もやしレモンの作り方』をご紹介します。
疲労回復や骨粗鬆症予防に効果が期待できる食べ方として話題のレンチンした大豆もやしにレモン果汁と白だしで簡単にできるレシピです。
さっぱり食べられるのでサラダにおすすめですよ。
もやしのすごい栄養素とは?
実はもやしは栄養がないように見えますが、
葉酸
ビタミンC・B1
カルシウム
疲労回復効果のあるアスパラギン酸
など様々な栄養素が豊富に含まれている野菜なんです。
100gあたり12kcalとダイエットにも最適です。
もやしにも色々な種類があり、それぞれに特徴があります。
大豆もやし
大豆もやしには疲労回復効果のあるアスパラギン酸がにんにくの5倍もの量含まれています。
より疲労回復効果を高めるにはクエン酸が豊富なレモンを合わせるのがおすすめです。
メモ
クエン酸は梅干しも有名ですが、クエン酸の量は梅干しよりもレモンの方がより多く含まれています。
さらに豆がついた状態なので、骨粗鬆症予防にもなるイソフラボンも豊富に含まれています。
骨粗鬆症予防にはカルシウムが豊富なチーズと合わせて食べるのもおすすめです。
今回はレモンと組み合わせた簡単にできるサラダ風、『もやしレモン』の作り方をご紹介します。
もやしレモン
調理時間 | 5分 |
調理器具 | ボウル |
レシピの分類 | 副菜・サラダ |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 4人分
大豆もやし 200g
レモン汁 大さじ1
白だし 大さじ1
ラー油 お好みで
作り方
1、大豆もやしは洗い、水気をしっかりと切ってボウルに入れラップをぴっちりをかける。
600Wの電子レンジで3分加熱する。
500Wの場合は約3分40秒。
2、レモン汁、白だしを加えて和える。
器に盛り付け、完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★☆☆ |
子供でも食べやすい味付けですが、小さい子は食べにくいかもしれません。
大豆もやしは豆の部分が大きく食感もよいので食べ応えがあります。
レンチンで5分もあればできてしまうので本当に簡単でおすすめです。
健康効果を差し置いても、すぐに作れるので忙しい日の副菜に便利ですよ。
レモンは多めでも美味しかったです。
以上『もやしレモンの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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