テレビ東京系列ソレダメ!や家事ヤロウで話題になった『豆腐生チョコの作り方』をご紹介します。
チョコレートに絹豆腐を混ぜて冷やし固めて作る、生クリーム不要でできるヘルシーで低カロリーな生チョコのレシピです。
くちどけは生クリームで作る生チョコと少し違いますが、言われても豆腐が入っているとはわからないくらい豆腐感は全くないです。
生クリームよりお値打ちに作れるのがメリットでしょうか。
是非作ってみてくださいね。
豆腐生チョコ
調理時間 | 15分+30分(冷やす時間) |
調理器具 | 耐熱ボウル・ゴムベラ・オーブンシートなど |
レシピの分類:デザート
レシピの種類:日本料理
材料 10㎝×10㎝一台分
絹豆腐 75g
板チョコレート 2枚(1枚50~60gくらいです)
ココアパウダー 適量
ミックスナッツ 10g
レシピ動画
作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
続いて画像とテキストでも作り方をご説明しますね。
作り方
1、ミックスナッツは刻んでおく。
絹豆腐をキッチンペーパーで包み、500Wの電子レンジで2分加熱して水切りする。
裏ごしするか、ミキサーにかけてなめらかにする。
今回は裏ごししました。
このような感じになれば大丈夫です。
2、チョコは砕いて耐熱ボウルに入れて、湯煎もしくは600Wの電子レンジで2分加熱して溶かす。
※500Wの場合は2分20秒程度。
製菓用チョコレートの場合は刻んだりしなくても大丈夫です。
溶かしたチョコに豆腐、ナッツを加えて混ぜる。
普通のガナッシュより少し固めに仕上がります。
3、ラップの上に流し、長方形になるように包む。
もしくはオーブンシートで箱型を作り、流し込んでも形がきれいになります。
オーブンシートで型を作る場合、上の分量で10㎝×10㎝のサイズがちょうどよかったです。
表面をできるだけ平らにならして冷蔵庫で30分以上冷やし固める。
生クリームで作るときより硬めなので、表面はきれいに整いにくいです。
4、取り出し、オーブンシートもしくはラップを外して茶こしでココアパウダーをかける。
裏返し、反対の面も同様にココアパウダーをかける。
包丁を熱湯で温め、水分をふきとってから端を切り落とす。
同じように包丁をこまめに温めながら、好きな形に切る。
今回は1㎝×1㎝の正方形に切りました。
5、切ったままでもいいですが、ココアパウダーを全体にまぶす場合はバットなどにココアパウダーを多めに入れて、切った生チョコを入れフォークなどで転がしながら全体につけます。
これで完成です。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
平らにならすのが生クリームで作る場合に比べて少し難しいので、多めに作って端を切り落とすくらいで考えるといいです。
生クリームの脂肪分が気になる方にもお勧め。
使うチョコによって仕上がりのグレードが変わるな、と思いました。
美味しく作りたいなら製菓用のちょっといいチョコを使うといいかも。
ココアパウダーをたっぷりかけるのがポイント。
少し切り分けにくいのでしっかり冷やして切ってください。
以上『豆腐生チョコの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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