テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった茨城県のご当地料理『納豆とんかつの作り方』をご紹介します。
茨城の中部地方で親しまれているという、トンカツの中に納豆を入れたり、上からかけて食べるというメニューが自宅でも再現できるレシピです。
その歴史は古く、昭和52年に看板メニューとして開発されたのをきっかけに今では色々なお店で提供されているメニューなんだそう。
茨城県の納豆とんかつ
材料 2人分
生姜焼き用豚ロース肉 4枚(200g)
ひきわり納豆 2パック
納豆のたれ 2パック分
付属のからし 2パック分
万能ねぎ 8本(30g)
塩 小さじ1/3
白こしょう 適量
細かいパン粉 適量
揚げ油 適量
千切りキャベツ 適量
納豆ソースの材料
卵 1個
3倍濃縮のめんつゆ 小さじ1
白いりごま 小さじ1
豆板醤 小さじ1/2
バッター液
卵 1個
水 大さじ1
薄力粉 大さじ3
作り方
1、万能ねぎは小口切りにする。
2、ひきわり納豆をボウルに入れて、たれ、からし、万能ねぎを加えてよく混ぜる。
3、納豆の1/4量に納豆ソースの材料の卵、めんつゆ、いりごま、豆板醤を加えて空気をふくませるようにして混ぜてたれを作る。
4、豚肉は筋を切り、塩、白こしょうをふる。
2枚1組にして、残りの納豆の半量を挟む。
もう1組も同様に作ります。
5、卵、水、薄力粉をバットに混ぜバッター液を作る。
6、豚肉の両面にバッター液をまんべんなくつけ、パン粉をしっかりまぶす。
7、揚げ油を180度に熱し、中火で揚げる。
180度の目安はパン粉を入れてパーっと勢いよく散るか、塩を加えてじゅうっ!という激しい音がしたら180度の目安です。
とんかつを入れる前に一度油を菜箸で混ぜて温度を均一にしてから入れると上手に揚がります。
衣が固まってきたら時々返しながらきつね色になるまで揚げる。
取り出し、油をきって食べやすく切る。
8、器にキャベツ、とんかつを盛り付けソースを添えて完成です。
もう1品、茨城県のご当地料理の『スタミナラーメン』のレシピも話題になりました。
是非作ってみてくださいね。
おすすめ関連記事
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』ではその他にもラーメンのレシピをご紹介しています。
是非併せてご覧ください。
男子ごはんの実際に作ってみて美味しかったレシピはこちらの記事にもまとめています。
こちらもおすすめです。