テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった『里芋の煮がらめの作り方』をご紹介します。
1㎝厚さに切ってゆでた里芋をバターとしょうゆ、みりん、酒などで味をからめたレシピで、バターのコクが絶品の冬におすすめのおかずです。
子供も喜ぶメニューで、おつまみとしてもおすすめです。
是非作ってみてくださいね。
里芋の煮がらめ
煮物ではないので簡単にできるレシピで、ゆでた里芋を後からバターでいため、味を付けて作ります。
里芋のほこほこした食感がとてもよくいかされているレシピです。
材料 2人分
里芋 400g
バター 10g
万能ねぎ 適量
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ2
作り方
1、里芋は上下を切り落とし、皮をむいて1㎝厚さの輪切りにします。
その後15分程度水にさらしざるに上げて流水でぬめりを洗い流します。
2、しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜ合わせておきます。
3、鍋に1の里芋を入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけます。
沸騰したら10分間ゆでてください。
4、ゆで汁を捨て、一度ざるにあげて流水で洗います。
もう一度鍋に戻し入れ、火にかけ水分を飛ばしてください。
メモ
流水で洗ことで、粉ふき芋状態にしやすくなります。
里芋に焼き目を付けることで香ばしく、味もしみこみやすくなります。
5、バターを加え全体になじませます。
2の合わせ調味料を加えて全体にからむように混ぜ合わせたら器に盛り付けます。
6、万能ねぎを小口切りにし、5にかけたら完成です。
作ってみた感想
結構しっかり目の味付けで、子供に食べさせるにはもう少し薄めでもよかったかなと思いました。
おつまみにするにはちょうどいい濃さだと思います。
バターのコクとホクホク食感がとてもおいしいので、子供もパクパクお替りして食べていました。
味付けがしっかりしているので、お弁当にも向いていると思います。
以上『里芋の煮がらめの作り方』のご紹介でした。
レシピ通りの400gはだいたい里芋4個くらいだったので、余っているときなどにも是非作ってみてください。
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