NHKガッテン!で話題になった【小松菜の美味しい茹で方と茹で時間】をご紹介します。
定番のお浸しに使っても、うまみが凝縮された濃厚な味わいになる絶品レシピです。
味が濃く、香りもしっかりでておいしくなりますよ。
ガッテン流、小松菜の茹で方と茹で時間
実際に作ってみましたが、シャキシャキ食感に濃厚な味が残る仕上がりでとても美味しかったです。
くたくたになるまで茹でなくても、本当にさっと茹でるだけでいいので簡単な点もおすすめできます。
もう1品野菜料理が欲しい時にも覚えておくと便利ですよ。
調理時間 | 3分 |
調理器具 | 深さのあるフライパン |
レシピの分類 | 下ごしらえ・副菜 |
レシピの種類 | 日本料理他 |
材料 作りやすい分量
小松菜 6株
水 1.5リットル
作り方
1、小松菜は根元をきれいに洗う。
フライパンに熱湯を沸かし、沸騰したら小松菜をまず2株加え、15秒ゆでる。
メモ
私は根元にかなり土がついたものだったので、切り落としきれいに洗って茹でていますがそこまで汚れていないスーパーのものなどはしっかり洗うだけで根元をつけた状態で茹でれば大丈夫です。
その方がバラバラになりにくく、切り口から水溶性ビタミンの流出も防ぐことができます。
2、水には取らず、バットなどに取り出しそのまま粗熱を取る。
余熱でしっかり柔らかくなります。
メモ
水にさらさないのがポイントです。
3、残りの小松菜も同様に15秒ずつ茹で、ゆであがったら先に取り出しておいた小松菜の上に重ねる。
重ねることでより余熱が通りやすくなります。
4、粗熱が取れたらまとめて持ち、上から下に向かって優しく水けを絞る。
食べやすい大きさに切り、好みの味付けにして完成です。
今回はシンプルにだし醤油をかけてお浸しにしました。
他にもオリーブオイルと塩のシンプルな味付けでホットサラダ風にしたり、スープにかさましに入れるなどの使い方も出来ます。
小松菜は中華風の味付けも良く合うので、ごま油と鶏ガラスープの素少々でナムル風にするのもいいですね。
以上【小松菜の美味しい茹で方と茹で時間】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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