テレビ番組の世界一受けたい授業で話題になった、お肉料理の有名なシェフ和知徹さんが考案された『豚肉の生姜焼きの作り方』をご紹介します。
梅酒を入れたたれに漬け込んでから焼くことで、うまみもアップして柔らかくジューシーに仕上がるレシピです。
梅酒の甘みと風味がついてとてもおいしいので、子供たちにも大好評でした。
仕上げにバターを使ったり、プロのシェフの技が光るレシピです。
梅酒で柔らか!豚肉の生姜焼き
調理時間 | 25分 |
調理器具 | 包丁・フライパン |
カロリー | 全量 1711.6kcal(1人分 427.9kcal) |
塩分 | 全量 2g(1人分 1g) |
糖質量 | 全量 38.5g(1人分 9.6g) |
レシピの分類:メインディッシュ
レシピの種類:日本料理
キャベツは計算に含めていません。
材料 4人分
豚ロース薄切り肉 250g
豚こま切れ肉 250g
塩 ひとつまみ
しょうゆ 小さじ1
すりおろし生姜 大さじ1強~大さじ4
玉ねぎの薄切り 1個分
にんにく(つぶす) 1かけ分
粗びき黒こしょう 小さじ1
梅酒 100ml
サラダ油 大さじ2
バター 15g
千切りキャベツ 適量
生姜の量について
和知シェフの分量では生姜は大さじ1だったのですが、実際に作ってみたところ
個人的にもっと生姜たっぷりにしたいな~と思ったので大さじ4入れてみたところちょうどよかったです。
小さいお子さんが食べる場合は大さじ1でちょうどいいと思います。
好みに合わせて好きな量に変えてください。
作り方
1、豚肉をボウルに加えて塩ひとつまみ、醤油、すりおろし生姜、玉ねぎの薄切り、つぶしたにんにく、粗びき黒こしょう、梅酒を加えてもみこむ。
2、フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、1を加えて強火で焼き付けるように炒める。
初めはつけだれの水分もあるので汁っぽいのですが強火で加熱していくと徐々に汁が減っていき、こんがり美味しそうな焼き目をつけることができます。
3、香ばしい焼き色がついたら返し、バターを加えて炒め合わせる。
4、千切りキャベツを器に盛り付け、3を添えたら完成です。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
梅酒の甘みと風味でとても美味しく仕上がるので、子供たちにも大好評でした。
お肉もしっとり柔らかく仕上がります。
お値打ちなこま切れ肉も混ぜて焼くので、家計にも嬉しい生姜焼きです。
子供たちがものすごく気に入って、もりもり食べていました。
しっかり汁気を飛ばして焼き付けるので、お弁当にもおすすめですよ。
同じ和知シェフの梅酒を使ったレシピで、ポークソテーもとてもおいしいですよ。
しっとり柔らかく仕上がります。
よろしければご覧ください。
以上『和知シェフの豚肉の生姜焼きの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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