テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった【サルティンボッカの作り方】をご紹介します。
イタリアローマ地方の料理で、本来はお肉に生ハムとセージを重ねて作りますが栗原心平さんが考案された簡単に本格的に作れるレシピです。
セージの代わりに青じそを使い、手に入りやすい食材で作ることができます。
とっても美味しくて、かなりおすすめですよ。
サルティンボッカとは?
イタリア語で口に飛び込むという意味の料理で、簡単にできることからそうつけられているそうです。
19世紀後半にイタリアで発祥したとされ、お肉は仔羊や鶏肉、豚肉などが使われます。
おつまみにもなる肉料理として使えるメニューですね。
メインにも、おつまみにも最高ですよ。
サルティンボッカの作り方
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 包丁・フライパン |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | イタリア料理 |
材料 2人分
牛肩ロース薄切り肉 4枚(200g)
生ハム 大2枚
青じそ 8枚
にんにく 1/2かけ
新玉ねぎ 80g
グリーンオリーブ 2個
オリーブオイル 適量
片栗粉 適量
クレソン・ミニトマト 適量
バター 5g
白ワイン 大さじ1/2
作り方
1、緑オリーブは種を取り、薄切りにする。
新玉ねぎとにんにくは縦薄切りにする。
ミニトマトは縦半分に切る。
生ハムは半分に切る。
2、牛肉1枚を横に広げて、生ハム1枚を乗せる。
中心に青じそ2枚、新玉ねぎを順に重ねて乗せる。
オリーブ、にんにくの薄切りを適量乗せる。
牛肉の幅の狭いほうからくるくると巻き、巻き終わりとおさえて閉じる。
片栗粉をまぶし、残りも同様に作る。
3、フライパンを熱し、オリーブオイル大さじ1をひく。
2を巻き終わりをしてにして、下にして並べて蓋をして強めの中火で焼く。
途中で肉を回しながら全体を焼く。
お肉に少し焼き目がついたらバター、白ワインを加えて軽くなじませて火を止める。
4、半分に切り、器に盛り付ける。
クレソンやミニトマトなどを添えてオリーブオイル少々を回しかけて完成です。
お手軽度 | ★★★★☆ |
食費が安く済むか | ★☆☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
おつまみのような味で大人向きだな~と思いましたが、子供たちにも大人気でした。
作るのも割と簡単で、重ねるだけよりも巻くと食べやすくてよかったです。
めちゃくちゃ美味しいですよ~
以上【サルティンボッカの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
おすすめ関連記事
こちらもおすすめです。