『脂ののった新鮮で美味しいサンマの見分け方・選び方』をご紹介します。
スーパーで買うときに役立つ、より美味しいものを簡単に見分けられるポイントをまとめました。
とっても簡単にできるので是非試してみてくださいね。
新鮮で脂がのったサンマの選び方
脂がのったサンマは塩焼きにするだけでとっても美味しいですよね。
簡単に見分けられるポイントをご紹介します。
目がきれいで澄んでいるもの
魚は鮮度が落ちてくると黒めの周りが濁ってきます。
そのため、目がきれいで澄んでいるものを選ぶとより鮮度がいいものを選ぶことが出来ます。
例えば上の画像のものだと、一番奥のサンマに比べて手前のものは濁ってしまっているのがわかりますでしょうか。
選びなら奥の白目がしっかりきれいな白をしているものがおすすめです。
くちばしが黄色い物
くちばし(口の先端)が黄色いものも鮮度が高い証拠です。
鮮度が落ちてくると黄色から茶色に変化するためより黄色っぽいものを選ぶのがポイントです。
尾を持ったときにピンとまっすぐになるもの
尻尾を持つと上にぴーんと垂直に立つものが新鮮な印です。
鮮度が落ちているものは内臓から傷み始めるため、尻尾を持ってもだらんとしてしまいます。
頭の後ろが盛り上がっているもの
脂がのっているものは、頭の後ろの盛り上がりをチェックします。
頭の後ろがぼこっと膨らんでいるものは脂がのっている証です。
例えば上の画像のものだと、真ん中のさんまの頭の後ろがとても盛り上がっているのがわかりますよね。
これはぱっと見でもけっこうわかりやすいので、選びやすいのではないでしょうか。
尾を持って確かめる方法はパック詰めにされている場合には使えない方法ですが、後はパックされていても触らなくても確認ができる方法なので是非試してみてください。
以上『新鮮で脂がのった秋刀魚の選び方』のご紹介でした。